現在も世界100ヵ国以上で、17カ国語で出版されているというドイツのファッション月刊誌「Burda Style」(Hubert Burda Media)。
創刊されたのは1949年。創刊当時は「Favorit」という雑誌名で、1950年に「Burda Moden」と名前を変えて出版されたそうです。この雑誌の特徴は、毎月、掲載されたデザインのパターンが付録でついていたいたことです。
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海外赴任者向け情報誌・WEBサイト「海外赴任ガイド」を発行・運用しているJCMは、海外で暮らす日本人を対象に、多岐にわたる日本の最新情報を伝えるフリーマガジン「ただいま日本」を5月に創刊した。
同誌は今月末ごろより、日本通運のネットワークを通じて世界42カ国・261都市で配布がはじまる。ブラジルでもリオデジャネイロやサンパウロをはじめ、日本通運の拠点がある都市での配布が可能となる見通し。
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小中学生を中心としたサッカープレーヤーを主要読者としているサッカーのテクニックを紹介、レッスンする専門誌「ストライカーDX」(学研プラス)が毎号掲載している読者投票による人気選手ランキングで、ネイマールが1年を通して1位をキープした。
2位C・ロナウド、3位メッシのトップ3で激しく人気順を争ってきたが、同誌の最新2016年9~10月号(8月12日発売、電子版も同日配信)で1位を獲得したことで、年間を通じて1位の座を守り続けた。
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雑誌「フィガロジャポン」(CCCメディアハウス)7月号が、ブラジルのカルチャーを紹介した特集記事「大人のためのブラジル事典」を掲載している。
特集は全12ページにわたっており、うち4ページがブラジル現地取材記事。サンパウロやリオの有名レストランやカフェ、南部のワイナリーなども紹介されている。
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日本の文化を世界中に広めるべく、地球に”刺さる”というパフォーマンスを披露しながら世界一周の旅を続けている青年がいる。生まれも育ちも原宿という、冒険家のKozeeこと城戸康治さん(32)だ。
8月にスペイン入りしたKozeeさんは、バレンシア州ブニョール伝統のトマト祭り「トマティーナ」に参加。 町中トマトだらけの真っ赤な地面で”刺さる”パフォーマンスを披露した。
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4月28日(火)、サンパウロにて、「ヴォーグ」誌と「シャネル」の主催でジゼルのキャリア20周年を祝うパーティが開催された。「ヴォーグ」ブラジル版(電子版)が伝えた。
コレクションのランナウェイから引退することを表明していたジゼルは、15日に、最後となるランナウェイを歩いた。
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Kozee氏は、日本のカルチャーを世界中に伝えるべく、2014年から「SASARUプロジェクト~地球の刺さり方」と題して世界一周の旅へ出ている冒険家だ。
2014年のワールドカップブラジル大会期間中にはMEGA BRASILで「地球の刺さり方 ブラジル編」を連載。独自の目線から現地レポートを届けてくれた。
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