国債格下げにも関わらず、ブラジル株式市場は8連騰、最高値更新
2018年 02月 26日2月5日の世界同時株安からほぼ3週間、だいぶ落ち着きを取り戻したものの、二番底、三番底に対する警戒からか世界の株式市場は様子見ムードが漂っている。日経平均もこの1週間は米国のダウ、NASDAQ、S&P500の前日終値に引きずられながら、2万2000円を挟んで一進一退となっている。
続きを読む2月5日の世界同時株安からほぼ3週間、だいぶ落ち着きを取り戻したものの、二番底、三番底に対する警戒からか世界の株式市場は様子見ムードが漂っている。日経平均もこの1週間は米国のダウ、NASDAQ、S&P500の前日終値に引きずられながら、2万2000円を挟んで一進一退となっている。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が10月27日づけで伝えたところによると、穀物メジャー、カーギルのブラジル法人カーギル・ヌートリサゥン・アニマウ(以下「カーギル・ブラジル」)がブラジルの畜産用飼料製造販売会社インテグラウ・ヌートリサゥン・アニマウ(以下「インテグラウ」)買収について合意が成立したと発表したという。
続きを読むピッカーニャ(イチボ)、フラウジーニャ(ハラミ)、マミーニャ(肩ロース)…いろんな部位の肉によく塩をふって、真っ赤な炭火で焼くスタイルでおなじみのシュハスコ(シュラスコ)が、気候にとっては悪影響を及ぼしている!?
牛の飼育からブラジル人の食卓にのぼるまで、牛肉は、地球温暖化の原因となるガスを大量に排出するアイテムであると、40以上の市民による社会団が扱ってネットワークを作っている体気候観測所(OC)が提言した。
続きを読む先月(8月)、世界最大のミナスチーズがイパネマに登場。チーズは1,810kgで、直径175cm、高さ75cm。ブラジルの記録認証組織ランク・ブラジルによって、世界最大のミナスチーズとして公式に認定された。
認定は第6回チーズ祭の中で行われた。ちなみに2014年に行われた祭では、チーズは1,770kgだった。
続きを読む乳製品大国でもあるブラジルのスーパーマーケットに行くと、乳製品のコーナーはとても充実している。
中でもミナスジェライス州産のチーズの人気は根強い。このミナス産チーズ、国外でも人気がたかまりつつあるようだ。
今年(2015年)6月にフランスのチーズ見本市の中で開催される「国際チーズ・コンテスト」でブラジルのミナスジェライス州産のチーズが銀賞を受賞したことも、この種のチーズが世界で注目を集めるようになった大きなきっかけとなっているようだ。
続きを読むリオグランヂドスウ州エステイオ市のアッシス・ブラジル展示場公園で毎冬に開催される農畜産業の国際見本市エキスポインテル。第38回目となるエキスポインテル2015が8月29日(土)からスタートした。開催は9月6日まで。同州州政府が広報している。
エキスポインテルは南米最大の展示見本市で、世界最大規模の農畜産業に関するイベントのひとつだという。牛、馬、羊をはじめ151種類以上の動物が、品評会や、乳製品など畜産関連の食品などで紹介される。そのほか農産物、同地方の植物、民芸品などの紹介も行われ、400以上のアトラクションが予定されている。
続きを読む2015年、羊年にちなんで、昨年ブラジルで開催された羊が活躍したイベントの話題を。
2014年8月30日(土)から9月7日(日)まで、リオグランジドスウ州エステイオ市で、南米最大の農畜産業見本市「第37回エキスポインテル」が開催された。
続きを読むリオグランヂドスウ州エステイオ市のアッシス・ブラジル展示場公園で8月30日から開催されている農畜産業の国際見本市「第37回エキスポインテル」(9月9日まで)。
141ヘクタールという広大な会場で開催さるエキスポインテルは南米最大の展示見本市で、世界最大規模の農畜産業に関するイベントのひとつだという。
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