サマルコ社、被災者への補償より自社イメージ広告を優先!?

2016年 02月 28日
サマルコ社

2015年11月に発生したブラジルはミナス・ジェライス州(以下「ミナス州」)、エスピリトサント州の一部とドーシ川に壊滅的被害を与えた鉱山廃水ダム決壊事故から、3月5日で丸4か月となる。

時間の経過とともに事故の実態が明らかにされつつあるものの、被災者への支援、補償は十分というにはほど遠い。

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ジカ熱、デング熱などの感染症検査薬キット、ブラジルで導入へ

2016年 02月 27日
ジカ熱検査キット

有効な予防法がまだ確立されていないジカ熱だが、感染範囲拡大抑制には感染者の早期発見がその第一歩となる。

ブラジルでは近年、ジカ熱以外にデング熱、チクングニア熱の爆発的感染も懸念されている。それぞれの感染症を特定する検査に時間がかかることが感染経路の特定などを難しくしているとも言われている。

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リオの病院で、小頭症の赤ちゃん、置き去りに

2016年 02月 22日
小頭症

ブラジル現地紙「オ・グローボ」電子版が2月18日付で報じたところによると、リオ・デ・ジャネイロ市内の病院で小頭症の赤ちゃんが置き去りにされていたという。

赤ちゃんが発見されたのはリオ市内北部地区にあるアカリ病院。赤ちゃんは病院から第2家庭裁判所によってハモス地区の未成年保護観察所に移送された。

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リオのカーニバル、初日に66人が立小便で罰金

2016年 02月 8日
ブロコ・カルナバレスコ

2月7日(日)から8日(月)にかけて行われているグルーポ・エスペシアウ(一部リーグ)のパレードに先立ち、5日(金)からリオ・デ・ジャネイロ市内の各地区ではお祭り騒ぎが始まっていた。

特にサンバパレード会場サンボードロモに近いサプカイー地区の賑わいはケタ違いだ。

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サンパウロでタクシー運転手たちがウーバー車両を襲撃

2016年 01月 31日
タクシー運転手、ウーバー車両を襲撃

世界各地で急速に広がりつつある自動車配車サービス、ウーバー。手軽に車を呼べる利便性で勢力を伸ばしている。

その一方、各国で、ウーバーによって客を奪われているタクシー運転手と、ウーバー運転手との間のトラブルが報じられ始めている。

TVグローボのニュース番組「ジョルナウ・オージ」ほか現地メディアが1月29日(金)づけで伝えたところによると、同日未明、サンパウロ市内でタクシー運転手の集団がウーバーの運転手を取り囲み襲撃する事件があったという。騒動は3時間近く続いたという。

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サマルコ社の鉱山廃水ダム決壊事故、史上最悪規模に認定

2016年 01月 27日
サマルコ ダム 史上最悪

2015年11月に起きた、ブラジル、ミナスジェライス州マリアナ市のベント・ホドリゲス地区を壊滅させた、サマルコ社の鉱山廃水ダム決壊事故。

これは、過去100年間の世界史上最悪規模の災害だと、1月15日づけ「エザミ」が報じた。

これまでの記録にある大規模なダム事故では、1982年にフィリピンで起きた汚泥2800万立方メートルの事故、および、1992年に同じくフィリピンで起きた汚泥3220万立方メートルの事故があるという。

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政治、経済、治安が最悪の中で始まった、ブラジルのオリパラ・イヤー

2016年 01月 13日
コパカバーナ 花火大会

今から9年前の2007年、巨大深海海底油田がリオの沖合で発見され、ルーラ前大統領が「神はブラジル人だった」と得意満面で語っていた。

その2年後、ブラジル経済は絶好調だった。そのピークが2016年オリンピック・パラリンピック開催地決定の瞬間で、ルーラ氏は「今日は神に捧げる日だ」と号泣した。

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「O Outro Lado do Mundo・軌跡 ~在日ブラジル人の25年~」 第十話「運命の地」公開

2016年 01月 10日
outro lado do mundo

日本各地でさまざまな生活を営むブラジル人の姿を追った映像ドキュメンタリー・シリーズ「O Outro Lado do Mundo・軌跡 ~在日ブラジル人の25年~」(全11話、日本語字幕つき)の第十話「運命の地」がyoutubeで公開された。

今回は、ブラジル人コミュニティではない、ごく普通の地方都市で暮らすことになった3人のブラジル人が登場。日本の地域コミュニティに溶け込んで生活する姿を紹介する。

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