リオ市コンプレクソ・ド・アレマォン地区で、10歳の少年が犯罪組織と警察の抗争に犠牲に。住民が警察との対話を求め抗議デモ
2015年 04月 8日
4月4日(土)、リオ市コンプレクソ・ド・アレマォン地区の複合ファヴェーラの住人数千人が、地元の主要な二つの通り、イタラレー通りとイタオカ通りで抗議デモを行った。
デモはコミュニティの平和と、地元住民エドゥアルド・ジ・ジェズース少年(10)の死に対する公正な裁きを求めて行われたもので、活動自体は平和的に行われた。
続きを読む4月4日(土)、リオ市コンプレクソ・ド・アレマォン地区の複合ファヴェーラの住人数千人が、地元の主要な二つの通り、イタラレー通りとイタオカ通りで抗議デモを行った。
デモはコミュニティの平和と、地元住民エドゥアルド・ジ・ジェズース少年(10)の死に対する公正な裁きを求めて行われたもので、活動自体は平和的に行われた。
続きを読む4月5日(日)、サンパウロ市で新レジ袋の利用がいよいよスタートした。違反者には罰金が科せられる。TVグローボのニュース番組「SPTV」が伝えた。
サンパウロ市では環境に配慮して、自然分解しない石油原料を使った従来のレジ袋の使用を禁止。スーパーなどで、植物性繊維でできた新しいレジ袋の使用が義務づけられると今年1月に発表していた。
続きを読む(調査統計の専門機関)イボッピによる大統領政権に関する最新の世論調査の結果が全国工業連盟(CNI)から(4月)1日に発表され、ジウマ(・ルセフ)政権の不支持率が64%まで高まっていることがわかった。
これはジョゼ・サルネイ政権が89年7月に記録した数字と同じで、民政復帰以降の政権では過去最悪の数字となった。2日付伯字紙が報じている。
続きを読む3月31日、下院憲法・法務委員会(CCJ)が、刑法上の成人年齢を18歳から16歳へ引き下げる憲法補足法案(PEC171/1993)を承認したと4月1日付伯字紙が報じている。
賛成42、反対17で可決された憲法補足法案(PEC171/1993)は8日設立の特別委員会で検討後、下院本会議にかけられる。
続きを読む3月30日午前9時55分(トルコ時間、ブラジリア時間は同3時55分)に256人の乗客を乗せて離陸したイスタンブール発、サンパウロ州グアルーリョス空港行きのトルコ航空TK15便で、トイレから”BOMBA(爆弾)”と書かれた半券が見つかり、モロッコのカサブランカ空港に緊急着陸したと3月31日付伯字各紙が報じている。
続きを読むサンパウロ大都市圏では、(3月)30日から4月19日まで第16回レストラン・ウィークが開催されており、参加している200以上の店で格安の特別メニューが楽しめる。
特別メニューは昼食が38.90レアル(37.90レアル+1レアル)、夕食が50.90レアル(49.90レアル+1レアル)で、前菜、メインディッシュ、デザートまでがセットになっている。
続きを読む(3月)28日午後7時頃、サンパウロ市中央の市警第1署に女性の首を入れたリュックを持った青年が恋人を殺したと自首してきたと30日付伯字紙が報じた。
自首してきたのは市南部ペドレイラ在住のジョゼ・ラモス・ドス・サントス容疑者(23)で、妊娠7カ月のシェルレイ・ソウザさん(16)がクリスマス・イヴと新年に友人と外出した事を知り、嫉妬に駆られてソウザさんを殺害したと供述。
続きを読むアメリカ合衆国のサイト「ビジネスインサイダー」が、「外国人にショックを与えるブラジル人の習慣」を掲載したと、ブラジルのメディア「エポカ」が報じている(3月22日づけ)。
この記事は、筆者のブラジル人の友人のあいだでも「分かる分かる!」と話題になっていたので、ここに紹介したい。
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