ブラジルで「電子レンジ調理できるシメジ」が話題に
2017年 02月 8日
ブラジルの大都市では普通の勤め人家庭でも、料理や掃除洗濯など日常の家事に家政婦(夫)さんを雇うことはごく一般的だ。
しかしながらここ数年は、仕事を頼む回数をかなり減らしているようだ。人件費を含む生活費・物価高騰と不況による失業増加・収入の減少など、複数の要因が関係しているとみられる。
続きを読むブラジルの大都市では普通の勤め人家庭でも、料理や掃除洗濯など日常の家事に家政婦(夫)さんを雇うことはごく一般的だ。
しかしながらここ数年は、仕事を頼む回数をかなり減らしているようだ。人件費を含む生活費・物価高騰と不況による失業増加・収入の減少など、複数の要因が関係しているとみられる。
続きを読む世界を熱狂させたスポーツの祭典、リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピック開始から2月5日で半年を迎えた。国民が冷静になった今、オリンピック・パラリンピックのレガシーを価値を査定する動きが出てきているようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が2月4日付で伝えたところによると、今年1月よりリオ市郊外のバーバ・ダ・チジュッカ地区にあるオリンピック村跡地が毎週末、市民のレクリエーション施設として開放されているという。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が2月3日付で伝えたところによると、国家原油・天然ガス・バイオ燃料局(ANP)によるガソリン小売価格調査結果が発表されたという。
ペトロブラスからの卸値が下がったにも関わらず、消費者価格は下がっていないことが分かった。
続きを読む1月30日、ブラジルへの帰国と同時に連邦警察に拘束された元大富豪アイキ・バチスタ氏。容疑はセルジオ・カブラウ前リオデジャネイロ州知事に対する贈賄及びマネーロンダリングだ。
拘束されたバチスタ氏は頭髪を短く刈られ、現地紙面に姿を現した。
続きを読む1月26日(日)、太陽グラントソントンが、2016年11月に実施した非上場企業を中心とする中堅企業(従業員数100人~750人)経営者の意識調査の結果を公表した。
この調査は、グラントソントン加盟主要36カ国が実施する世界同時調査の一環で、日本では2016年11月2日~11月16日、インターナショナルでは2016年11月に、2,580名の世界の中堅企業ビジネスリーダー、または経営トップを対象に行われたもの。
続きを読む事業家のアイキ・バチスタ氏は29日(日)にニューヨークのJFK空港からアメリカン航空でリオデジャネイロに向けて出発して、1月30日(月)の朝9時45分、ガレォン空港(トン・ジョビン空港)に着陸した。
到着後まもなく、午前10時ごろバチスタ氏は連邦警察によって身柄を拘束された。「オ・グローボ」をはじめブラジル現地メディアが伝えている。
続きを読むブラジル連邦警察によって遂行中の贈収賄捜査「ラヴァ・ジャット(洗車)作戦」の新フェーズ「エフィシエンシア」で、身柄拘束命令が出たアイキ・バチスタ氏だが、逃亡中の、この元大富豪を追っているのは連邦警察だけではない。
「オ・グローボ」、「オ・エスタード・ヂ・サン・パウロ」ほか現地各紙が報じたところによると、バチスタ氏はブラジルの要請により国際刑事警察機構(インターポール)のレッドノーティス(身柄引き渡しを前提とした協力要請対象者)リストに入ったという。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」ほか、現地メディアが1月27日づけで伝えたところによると、ケイマン諸島大法廷は2017年1月26日、ブラジルの大物財界人アイキ・バチスタ氏の石油採掘事業に資金を拠出した投資ファンドの訴えにより、同氏の6300万ドル(約7億1200万円)相当の財産を凍結した。
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