地方でも成長するブラジルのクラフトビール市場
2016年 02月 26日
2014年に大きな成長を見せたブラジルのセルヴェージャ・アルテザナウ(クラフトビール)市場。サンタカタリーナ州にあるビール職人養成学校「ビール・モルツ特別学校」のカルロ・エンリコ・ブレッシアーニ校長によると、ブラジルにおける同年のクラフトビール市場の成長率は20%だったという。
続きを読む2014年に大きな成長を見せたブラジルのセルヴェージャ・アルテザナウ(クラフトビール)市場。サンタカタリーナ州にあるビール職人養成学校「ビール・モルツ特別学校」のカルロ・エンリコ・ブレッシアーニ校長によると、ブラジルにおける同年のクラフトビール市場の成長率は20%だったという。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」等現地各メディアが伝えたところによると、現地時間2月21日0時で今季(2015~2016年)の夏時間が終了するとのことだ。
ブラジリア連邦区と10州で運用されている夏時間、今季は2015年10月18日に始まり、2016年2月21日で終了する。夏時間を運用していた地域では21日0時に時計を1時間遅らせることとなる。
続きを読むブラジルのグローボ系ニュースサイト「G1」等現地メディアが2月6日づけで伝えたところによると、ポルトガル政府がTAP(タッピ)航空(以下「TAP」)の支配権再取得について現在の大株主と合意したという。
昨年(2015年)秋の総選挙で社会党に政権交代したことに伴い、ポルトガル政府はTAPの株式持分及び支配権の見直しを始めたという。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」等現地メディアが2月5日づけで伝えたところによると、リスク格付機関、フィッチ・レーティング(以下「フィッチ」)がブラジルのゴウ(Gol)航空(以下、ゴウ)の格付を引き下げたという。
フィッチは昨年12月にブラジル国債の格付をジャンク級に引き下げている。
続きを読むオリンピックイヤーを迎えてからも景気浮揚感が感じられないブラジルから、経済の腰の重さを裏付けるニュースが聞こえてきた。
TVグローボが2月5日、番組「ジョルナウ・ナシオナウ」で伝えたところによると、1月のインフレ率はこの13年で最も高かったという。
続きを読むブラジル中央銀行による2015年経済成長率予測はマイナス3.5%と低調だったが、分野によっては成長しているセクターもある。
グローボ系経済情報サイト「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」が1月29日づけで伝えたところによると、その中でも+8.3%という手堅い成長を見せた分野があるという。
続きを読む世界各地で急速に広がりつつある自動車配車サービス、ウーバー。手軽に車を呼べる利便性で勢力を伸ばしている。
その一方、各国で、ウーバーによって客を奪われているタクシー運転手と、ウーバー運転手との間のトラブルが報じられ始めている。
TVグローボのニュース番組「ジョルナウ・オージ」ほか現地メディアが1月29日(金)づけで伝えたところによると、同日未明、サンパウロ市内でタクシー運転手の集団がウーバーの運転手を取り囲み襲撃する事件があったという。騒動は3時間近く続いたという。
続きを読むTVグローボや「フォーリャ・ジ・サンパウロ」など現地メディアが1月29日(金)から30日(土)にかけて報じたところによると、ブラジル連邦公共省の訴えに基づき、ネイマール選手が脱税の容疑で起訴されたという。
ネイマール選手とあわせ、選手の父ネイマール・サントス氏、バルセロナの会長バルトメウ氏、同クラブ元会長ロッセイ氏の計4名がサントス地方裁判所で起訴された。
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