在日ブラジル人20名がグリーンツーリズムで山形県飯豊町を堪能
2013年 11月 14日
農山漁村地域などで自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の旅行ツアー企画、グリーンツーリズム。11月3日(祝)文化の日を挟む連休に、在日ブラジル人20名を山形県の自然が豊かな村に招待して、日本の「おもてなし」を味わってもらう旅行ツアー企画が実施された。ツアーを企画したのはJTBと山形県飯豊町観光協会。
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農山漁村地域などで自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の旅行ツアー企画、グリーンツーリズム。11月3日(祝)文化の日を挟む連休に、在日ブラジル人20名を山形県の自然が豊かな村に招待して、日本の「おもてなし」を味わってもらう旅行ツアー企画が実施された。ツアーを企画したのはJTBと山形県飯豊町観光協会。
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Hondaは10月30日(水)、ブラジルにおける風力発電事業会社ホンダエナジー・ド・ブラジル・リミターダ(以下、ホンダエナジー)が、ブラジル政府関係者および地元関係者出席のもと、ブラジル南部のリオ・グランジ・ド・スル州シャングリラ市(サンパウロ州スマレ市にあるHonda四輪車工場から南へ約1,000km)に建設される風力発電拠点の着工記念式典を行ったことを発表した。現地発表は10月29日。2014年9月の稼働開始を予定しているという。
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世界一のシェアを持つ旅行ガイドブックといわれる「ロンリープラネット」が、ベスト・イン・トラベル2014ランキングのベスト10を発表。なんとブラジルが堂々の1位~! やはり、みんなワールドカップに注目しているとのこと。オリンピックも話題になっていて、水晶の砂丘レンソイス、ユネスコ文化遺産のオウロプレット、青い湖の鍾乳洞があるボニート(マット・グロッド・ド・スウ州)など多岐にわたる観光地も注目されているとのこと。
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当コラム、過去2回の投稿ではペルナンブコ州にバイーア州と、歴史も古く割とおなじみの州をご紹介しましたが、今回は趣向を変えて、日本では比較的知名度が高くなさそうな、アマパー州をご紹介したいと思います。
アマパー州は、大西洋に面した州ではブラジル最北端にある人口67万人の小さな州で、面積14.2万km2。州面積の4分の3が熱帯雨林に覆われ、その森林面積の92%は保護地区に認定されています。
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ブラジルにはユニークな記念日が存在する。日本のように、地域毎に設けられることもあるようだ。
ブラジル北東部の赤道付近に位置する都市フォルタレーザでは、「カニの日」を公式に設けることが決まったと「エスタダォン」(電子版)が報じている。2014年1月12日が第一回目となり、公立、私立の学校やレストラン、バー等で記念行事を行う予定だ。
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駐日ブラジル大使館で、ブラジル在住の写真家・荒川幸祐さんの写真展「アマゾン – サンタレン」が開催中だ。
荒川さんは1981年京都市生まれ。関西外国語大学在学中にカポエィラを学んだことがきっけでブラジルを訪問、数回の渡伯を経て、サンパウロの広告写真会社にアシスタントとして飛び込んだ。現在は独立して、フリーランスの写真家として活動している。
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<サトウキビ産業>
açucareiro サトウキビ産業従事者
cana de açucar サトウキビ
moenda サトウキビ絞り機
muda 苗木
<食べ物の種類>
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10月4日(金)、ブラジルのリオデジャネイロ市旧市街地にあるペトロブラス本社前で行われたデモに、先住民族のグループが参加したと「G1」(電子版)が報じた。抗議行動には、最近リオのデモで話題になっているバットマンも参加したことで注目を集めた。
先住民族の社会組織、慣習、言語と伝統、および占有土地の権利を認める、とする憲法(1998年改正)で保障された権利を主張したという。
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