ブラジル、こちらの選挙は11月。ミス・ブンブン候補者たちが水不足対策の節水10箇条を発表
2014年 10月 27日
ミス・ユニバースでは選考基準では見た目の美しさだけではなく、知性や感受性、社会貢献に対する意識などの内面も重視されるといわれている。ブラジルの“ミス・ヒップ”コンテスト「ミス・ブンブン」も、社会貢献を兼ねた(?)投票のPRを行った。
ミスブンブン・コンテストの1次投票は専用サイトで11月10日まで行われ、11月17日にファイナル審査が行われる。
続きを読むミス・ユニバースでは選考基準では見た目の美しさだけではなく、知性や感受性、社会貢献に対する意識などの内面も重視されるといわれている。ブラジルの“ミス・ヒップ”コンテスト「ミス・ブンブン」も、社会貢献を兼ねた(?)投票のPRを行った。
ミスブンブン・コンテストの1次投票は専用サイトで11月10日まで行われ、11月17日にファイナル審査が行われる。
続きを読む連邦会計検査院(TCU)が(10月)22日、南東伯(ブラジル南東部)での少雨、干ばつに関し、連邦政府がしかるべき措置をとっていたかを調査する事を決めたと23日付伯字各紙が報じた。
TCUが調査対象とするのは、環境省と国家水資源庁(ANA)だ。ジウマ大統領や労働者党関係者は聖州カンタレイラ水系の水不足は民主社会党(PSDB)政権の無策が原因と批判しているが、南東伯の水不足は聖州、ミナス、リオの3州に及び、複数州にまたがる水危機は国が主導権をとって対策を立てるという原則の履行を怠った可能性があるという。
続きを読む「ラヴァ・ジャット作戦」で逮捕されているレオナルド・メイレレス容疑者が(10月)20日にパラナ州連邦地裁で、ペトロブラス贈収賄疑惑に関し新たな発言を行った。
16日に名前が表面化した民主社会党(PSDB)元党首のセルジオ・ゲーラ(ゲーハ、ゲッハ)元党首の収賄疑惑を裏付けるかのような発言だったという。21日付伯字紙が報じている。
続きを読むアマゾンの持続可能な開発を目指す非政府団体(NGO)「アマゾンの人間と環境研究所(IMAZON)」によると、8~9月の法定アマゾンの森林伐採は昨年同期比191%、9月だけだと290%増と19日付フォーリャ紙や20日付エスタード紙が報じた。
同院の森林伐採警告システム(SAD)によると、9月の伐採面積は402平方キロで、昨年同月の103平方キロ比290%増えた。
続きを読む2014年から2015年にかけてのブラジルのサマータイムは10月19日(日)から始まることを「ポータウ・ブラジル」が公表した。
南部(リオグランヂドスウ、パラナ、サンタカタリーナ)、南東部(リオデジャネイロ、サンパウロ、ミナスジェライス、エスピリットサント)、中西部(連邦直轄区、ゴイアス、マッチグロッソ、マットグロッソドスウ)では時計の針を1時間進めることになる。
続きを読むパラナ州連邦地裁で(10月)8日に持たれたペルナンブコ州アブレウ・イ・リーマ製油所建設に関わる不正疑惑の公判で、「ラヴァ・ジャット作戦」で逮捕された被告が労働者党(PT)ら連立与党のペトロブラス内での贈収賄に関する証言を行なった。
その後、ジウマ大統領やルイ・ファルコン(フイ・ファウカォン)PT党首が、大統領選を争う民主社会党(PSDB)のアエシオ・ネーヴェス(ネヴィス)氏らがその内容をPT攻撃の材料としていることや、証言の内容が一部を伏せた状態で報じられたことに強い抗議を行なった。
続きを読むボリビアの大統領選挙が(10月)12日に行われ、現職のエヴォ・モラレス大統領(社会主義運動・MAS)が公式発表を待たずに3選を宣言したと13日付伯字紙が報じた。
投票後の出口調査で60%超の支持を集めたエヴォ氏は、21%の支持に止まったサムエル・ドリア・メディナ候補に大差をつけての勝利が確実となった12日夜、ラパスにある大統領官邸で勝利宣言を行った。
続きを読むアマゾン川流域の南東部に暮らす先住民カヤポ族の長老ラオーニさんが、7年ぶりにやってくる。
90歳近いラオーニさんは、これまでにも世界中を周りアマゾンの森林破壊の状況を訴え続けてきた。
来日をサポートするのは、アマゾンの熱帯林及び、そこに暮らす先住民の支援を目的に、1989年に発足したNGO団体「熱帯森林保護団体(RFJ:Rainforest Foundation Japan)」。
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