軍事独裁政権を支援した企業家の多くが、奴隷制度で財を築いた家系と判明
2026年 04月 28日
サンパウロ州オザスコ市。1968年、コブラーズマ工場の占拠解除に際し、軍により拘束されるスト参加者(写真提供:Acervo/Memorial da Democracia)
ブラジル国家真実委員会(CNV)が軍事独裁政権の支援者として記録した企業家のうち、少なくとも3人中2人は、奴隷所有者の家系に由来することが明らかになった。
続きを読む
サンパウロ州オザスコ市。1968年、コブラーズマ工場の占拠解除に際し、軍により拘束されるスト参加者(写真提供:Acervo/Memorial da Democracia)
ブラジル国家真実委員会(CNV)が軍事独裁政権の支援者として記録した企業家のうち、少なくとも3人中2人は、奴隷所有者の家系に由来することが明らかになった。
続きを読む
ズズ・アンジェウの運転する自動車の事故現場(写真提供:Comissão Nacional da Verdade/Arquivo O Globo)
50年前、リオデジャネイロのドイス・イルマンス・トンネルを走行していたファッション・デザイナーのズズ・アンジェウの車に、対向車が突っ込んだ。
続きを読む
軍事独裁政権下、ネスレ・ブラジルのグアウテル・マーノ社長(当時)による、クーデター支援団体IPESへの拠出記録(画像提供/Arquivo Nacional)
軍事独裁政権下におけるブラジル企業による独裁政権支援の実態が、ようやく明るみに出つつある。その中で、体制との結びつきを示す痕跡を残していた企業のひとつがネスレだ。
続きを読む
写真は2014年11月24日、旧Dops庁舎を国家真実委員会が訪問した際に撮影された写真(写真:Tomaz Silva/Agência Brasil)
リオデジャネイロ市旧市街にある旧Dops(政治社会秩序維持局。※軍事政権下の公安警察)庁舎に保管されていた歴史資料の移管作業が、3月31日(火)からリオデジャネイロ州公文書館(Aperj)で始まった。
続きを読む
サンパウロ市(サンパウロ)、2026年3月29日。「独裁は二度と繰り返させない」、「私たちは今もなお、ここに立ち続けている」とボディペインティングでメッセージを訴える『沈黙の行進』の参加者(写真/aulo Pinto/Agencia Brasil)
続きを読む
暗殺の3年前、マルサウ・ジ・ソウザはマナウスでローマ教皇ヨハネ・パウロ2世と対面。「ブラジルは“発見された”と言われていますが、違います、聖下。ブラジルは発見されたのではなく、先住民から侵略され、奪われたのです。これが本当の歴史です」と語った。その後、マルサウは別の町へ転勤させられ、同地で命を落とした(写真: Paulo Suess/Cimi/Divulgação)
続きを読む
国家真実委員会(CNV)が、軍事政権によって拘束され拷問の末に死亡したと認定している元下院議員フーベンス・パイヴァ。この事件は映画「アイム・スティル・ヒア」(3/1(日)午後9:00~WOWOWにて放送)でも描かれた (画像提供/Secretaria de Estado da Cultura/SP)
続きを読む
映画「ボサノヴァ 撃たれたピアニスト」ではテノーリオの失踪の謎を追った(© 2022 THEY SHOT THE PIANO PLAYER AIE – FERNANDO TRUEBA PRODUCCIONES CINEMATOGRAFICAS, S.A. – JULIAN PIKER & FERMÍN SL – LES FILMS D’ICI MEDITERRANEE – SUBMARINE SUBLIME – ANIMANOSTRA CAM, LDA – PRODUCCIONES TONDERO SAC. ALL RIGHTS RESERVED)
続きを読む