ネスレ幹部、軍事独裁政権時代に弾圧組織に資金提供 拷問・殺害に関与の疑い
2026年 04月 11日
軍事独裁政権下、ネスレ・ブラジルのグアウテル・マーノ社長(当時)による、クーデター支援団体IPESへの拠出記録(画像提供/Arquivo Nacional)
軍事独裁政権下におけるブラジル企業による独裁政権支援の実態が、ようやく明るみに出つつある。その中で、体制との結びつきを示す痕跡を残していた企業のひとつがネスレだ。
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軍事独裁政権下、ネスレ・ブラジルのグアウテル・マーノ社長(当時)による、クーデター支援団体IPESへの拠出記録(画像提供/Arquivo Nacional)
軍事独裁政権下におけるブラジル企業による独裁政権支援の実態が、ようやく明るみに出つつある。その中で、体制との結びつきを示す痕跡を残していた企業のひとつがネスレだ。
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写真は2014年11月24日、旧Dops庁舎を国家真実委員会が訪問した際に撮影された写真(写真:Tomaz Silva/Agência Brasil)
リオデジャネイロ市旧市街にある旧Dops(政治社会秩序維持局。※軍事政権下の公安警察)庁舎に保管されていた歴史資料の移管作業が、3月31日(火)からリオデジャネイロ州公文書館(Aperj)で始まった。
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サンパウロ市(サンパウロ)、2026年3月29日。「独裁は二度と繰り返させない」、「私たちは今もなお、ここに立ち続けている」とボディペインティングでメッセージを訴える『沈黙の行進』の参加者(写真/aulo Pinto/Agencia Brasil)
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暗殺の3年前、マルサウ・ジ・ソウザはマナウスでローマ教皇ヨハネ・パウロ2世と対面。「ブラジルは“発見された”と言われていますが、違います、聖下。ブラジルは発見されたのではなく、先住民から侵略され、奪われたのです。これが本当の歴史です」と語った。その後、マルサウは別の町へ転勤させられ、同地で命を落とした(写真: Paulo Suess/Cimi/Divulgação)
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国家真実委員会(CNV)が、軍事政権によって拘束され拷問の末に死亡したと認定している元下院議員フーベンス・パイヴァ。この事件は映画「アイム・スティル・ヒア」(3/1(日)午後9:00~WOWOWにて放送)でも描かれた (画像提供/Secretaria de Estado da Cultura/SP)
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映画「ボサノヴァ 撃たれたピアニスト」ではテノーリオの失踪の謎を追った(© 2022 THEY SHOT THE PIANO PLAYER AIE – FERNANDO TRUEBA PRODUCCIONES CINEMATOGRAFICAS, S.A. – JULIAN PIKER & FERMÍN SL – LES FILMS D’ICI MEDITERRANEE – SUBMARINE SUBLIME – ANIMANOSTRA CAM, LDA – PRODUCCIONES TONDERO SAC. ALL RIGHTS RESERVED)
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1976年にアルゼンチンで失踪したブラジル人ピアノ奏者テノーリオ・ジュニオール(画像提供/Agência BrasiL/© Argentina)
政治的死者と失踪者に関する特別委員会(CEMDP)は、今週土曜日(9月13日)、ブラジル人ピアニスト、フランシスコ・テノーリオ・セルケイラの死に関する約50年にわたる謎が解明されたと発表した。彼は1976年3月18日、ブエノスアイレス中心部のノルマンディ・ホテルを出た後に失踪していた。
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映画「アイム・スティル・ヒア」より、エウニッシ・パイヴァを演じるフェルナンダ・トーヘス(左)(写真/(C)2024 VIDEOFILMES / RT FEATURES / GLOBOPLAY / CONSPIRACAO / MACT PRODUCTIONS / ARTE FRANCE CINEMA)
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