ブラジルで無料通信アプリWhatsAppが通信遮断、一時パニックに
2015年 12月 18日友人などとの連絡手段として、ブラジルでは主要な無料メッセージ交換アプリケーションである「WhatsApp」(現地ではザッピと呼ばれることもある)。日本でいうところの「LINE」に相当する、いまやブラジル人にとって無くてはならないコミュニケーションツールだ。
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続きを読む筆者はブラジルでのインターネットは、通信会社「oi(オイ)」のVELOXというサービスを申し込んでいます。光回線は夢のような話で、回線速度は5MBです(ネットフリックスで映画が何とか観られる程度の速さ)。
一ヶ月の通信料は6,000円くらい。この、oiのVELOXが、筆者が暮らしているペトロリーナでは最も早いインターネットサービスということです。
続きを読む2012年から2014年の間にブラジル国内で、少なくとも一つの地域ででWi-Fiの接続サービスを提供する都市の数は約2倍になったと、「2014年度ブラジルの州や市のプロフィール」(地理統計院(IBGE)による)が8月26日(水)に公表した。現地メディア「ヴァロール」、「UOL」、「G1」(同日づけ)などが伝えている。
続きを読むブラジルに旅行又は短期留学する場合に、携帯電話があると便利なことがあります。
ブラジルで携帯電話をゲットするのは非常にハードルが低いので、その方法をご紹介いたします。
必要なものは、1.携帯電話本体、2.納税者番号(CPF)、3.お金(20レアルくらい)。ぼくは、フィリピンで2000円くらいで購入したサムスンのケータイを利用しています。ブラジルでも、露天商が安いケータイを売っているのを見かけますが、通話するだけならこれで十分です。スマホをちらつかせていると、強盗に襲われやすいので気を付けてください。
続きを読むアップルは、11月14日(金)からiPhone6とiPhone6プラスを、ブラジルで発売開始すると現地メディア(「ヴェージャ」11月13日づけ)が報じている。
価格はiPhone6が3,199ヘアイス(レアル)、日本円でなんと約14万3740円! iPhone6プラスは3,599ヘアイス(レアル)、こちらは日本円で約16万1713円もする。
続きを読むブラジルでは10月12日は、国の守護聖人である聖母アパレシーダの日。休日に定めらている。
聖母アパレシーダを祀るバジリカ大聖堂(サンパウロ州)には毎年大勢の信者が礼拝に訪れるが、12日の大祭にむけて3日から準備がはじめられているという。現地メディア(「G1」など)が伝えている。
続きを読むブラジル国内のスマートフォンの売上げが第2四半期には22%伸び、1300万台に達した。この数字は、1分間に100台以上が売れた事を示す。
コンサルタント会社のインターナショナル・データ・コーポレーションが12日に発表したデータによると、4~6月に売れた携帯電話の総数は1790万台。1330万台(75%%)がスマートフォンで、従来型の携帯電話は25%のみだった。
続きを読むオレリャォン(大きな耳)。この愛称で親しまれてきたブラジルの街頭公衆電話。ヘルメット状の電話のカバーが大きな耳に似た形をしていることから、そう呼ばれている。
ブラジル全土に設置されているこのオレリャォンの半数以上が姿を消すと、9月3日(木)、メディア「コンヴェルジェンシア・ヂジタウ」が伝えた。
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