
アマゾンフルーツの専門メーカー、フルッタフルッタは、2017年7月15日(土)と16日(日)に代々木公園で開催される「第12回ブラジルフェスティバル」に今年も出店する。出店にあたり、販売メニューを公表した。
同社は毎年、ブラフェスならではのオリジナル新メニューを開発して会場限定で販売している。今年はブラジルフェスティバルで人気のシュラスコ(ブラジル流バーベキュー)と相性の良いカクテルとして、ブラジルを代表する蒸留酒カシャッサをハイボール風に仕上げたCAIPISODA(カイピソーダ)を限定発売する。
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7月15日(土)と16日(日)に東京・代々木公園で開催される「第12回ブラジルフェスティバル」で、日本初開催となるブラジル産のスピリッツ(蒸留酒)「カシャッサ」を使ったカクテルのコンテスト、「第一回カシャッサ・カクテル・グランプリ」が開催される。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が7月7日づけで伝えたところによると、2017年6月の消費者物価上昇率は11年ぶりのマイナスになったという。
ブラジル地理統計院(IBGE)が7月7日に発表した6月広域消費者物価指数(IPCA)は-0.23%のデフレ状態で、6月単月としてはレアル・プラン施行以後最低の水準とのことだ。
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ブラジルはこの時期、6月祭、7月祭が全国各地で行われる。このお祭り期に欠かせないのが、日本のちまきに似たお菓子「パモーニャ」だ。
季節の風物詩、パモーニャはトウモロコシで作られるが、トウモロコシが今年は豊作なようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が6月25日づけで伝えたところによると、中西部マト・グロッソ・ド・スウ州(以下「MS州」)での冬季トウモロコシ生産量が過去最高レベルの900万トンに達し、前年比+50%となる見込みだという。
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近年の食育の成果もあってか、ブラジルでも健康的な食生活を追及する人口が増加し、大都市では無農薬製品だけの朝市や専門スーパーマーケットもみられるようになった。
TVグローボが6月25日、経済情報番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、ブラジルのオーガニック食品市場は2016年、前年比で20%成長したという。
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シモンセンは7月1日(土)、ブラジル産のグリーン・プロポリスにのみ含まれるという「アルテピリンC」を含んだプロポリスキャンディー「ムイトロコ 天然・無添加のやさしいプロポリスキャンディー」を発売した。
同商品は、保存剤や化学添加物を使わない良質な純自然品のプロポリスを提供しつづけている、ブラジルのポレネクター社とのコラボレーションで生まれた商品。
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アマゾンフルーツの専門店「フルッタフルッタ アサイーカフェ 渋谷ヒカリエShinQs 店」では、「サマーカーニバル」をテーマにした夏季限定のスイーツ3種を7月1日(土)から販売する。
3種のラインナップの中で、主役となるのは、ブラジルのカーニバルで踊るサンバダンサーをイメージしたフレッシュフルーツ満載の「パフェ サンバ ピタヤ&ココ」1500円(税込)。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が6月11日付で伝えたところによると、農牧供給省が発表した今年の農産物収穫支援予算は前年比で130億レアル(約4550億円)減少し、1900億レアル(約6兆6500億円)だという。
この予算は主に大規模、中規模生産者への支援に使われる。
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