
5月28日(土)から名古屋・久屋大通公園でスタートした「名古屋ブラジルフェスタ2016」。東京の代々木公園で毎年開催されているブラジルフェスティバルと並ぶ、日本で開催される大規模なブラジルをテーマにしたフェスとして知られている。
もともとは東海地方の在日ブラジル人コミュニティを中心に企画・運営されていたイベントだったが、2014年からはNPO法人ABT豊橋ブラジル協会、テレビ愛知、在日ブラジル商工会議所、アイピーシーワールドなどによる共催に。ブラジル人と日本人が、ともに同じ場所で楽しみ交流できるフェスティバルを目指すようになった。
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5月28日(土)、29日(日)、名古屋市の久屋大通公園にて「名古屋ブラジルフェスタ2016」が開催される。名古屋ブラジルフェスタの形になってからは今回で3回目となる。
東海地方を拠点にしている流通・小売り業者や飲食関連業者、文化団体などがブースを出店して会場をもりあげる。
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江崎グリコはブラジル産オレンジを使用した、チョコレート菓子ポッキーの夏季限定商品「ブラジリアンオレンジポッキー」を発売した。
グリコはこれまでにも2014年にアサイーを使用した「ベリーカーニバルポッキー」、2008年に「ブラジルプリン味」ポッキーを発売している。
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いよいよ6月1日(水)からスタートする伊勢丹新宿店の「Um Abraço! ブラジルウイーク ~フェイラ・コロリーダ」の公式WEBガイドが公開された。
同イベントでは、ファッション、フード&ドリンク、アルテザナート(民藝アート)、現代アート、まんが、日用品など、多岐な分野にわたるブラジルからの直輸入品が、フェイラ(市、マルシェ)のようにカラフル&にぎやかに紹介される。
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5月10日、不二家が、ブラジル産コーヒーを使用した「カントリーマアム ブラジルコーヒー」を発売した。
ワールドカップがブラジルで開催された2014年にも不二家はブラジル産コーヒー味のカントリーマアムを発売していた。
パッケージには、ブラジルをイメージしたサンバのダンサーやトウッカーノのイラストが描かれている。
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外苑前のブラジル料理店「レストランテ・カリオカ」が2016年5月より、店名を「レストランテグリル・イグアス」に変更している。
「レストランテ・カリオカ」が東京・外苑前にオープンしたのは2007年末~2008年にかけて(公式記録は2008年2月)。ラモス瑠偉氏がプロデュースを手掛ける店として親しまれてきた。
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5月10日、不二家が、ブラジルコーヒーを使用した「milky」カフェオレ味を発売した。パッケージは3種類あるとのこと。
パッケージには、さまざまなスポーツに挑むペコちゃんの図版が描かれており、これは、ブラジルが2016年のオリンピック・パラリンピックが開催地であることにちなんでいると思われる。
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雑誌「フィガロジャポン」(CCCメディアハウス)7月号が、ブラジルのカルチャーを紹介した特集記事「大人のためのブラジル事典」を掲載している。
特集は全12ページにわたっており、うち4ページがブラジル現地取材記事。サンパウロやリオの有名レストランやカフェ、南部のワイナリーなども紹介されている。
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