セレソンの復活はドゥンガの手に! 新監督の船出は因縁の対コロンビア親善試合。ネイマールとスニガの対決は見られるか!?

2014年 07月 23日
ドゥンガ監督就任

目を疑うような惨劇となったドイツ戦の大敗の責任を取り、フェリポンはすでにセレソンを去った。この危機的状況を救うべくブラジルサッカー協会(CBF)が白羽の矢を立てたのは?

フェリポン退任を受けブラジルメディアは、一斉に次期監督候補の予想をスタート。なかでも有力だったのが、元コリンチャンス監督のチッチと、現在サンパウロを率いるムリシ・ハマーリョ。ともに実績は十分であり、つねに名前が上がっている人物だ。

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W杯観戦で入国後、370人以上のガーナ人が亡命を申請。1000人以上が未だ帰国せず

2014年 07月 22日
ガーナ人 サポーター

先月(6月)末からリオ・グランデ・ド・スル州カシアス・ド・スル市に大量のガーナ人が流入し、同市の連邦警察で亡命を申請している問題で、同市に入ったガーナ人は370人を超えた。

亡命申請件数があまりに多いために、今月(7月)半ばから1日の受付数が20件に限定されている。

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サンパウロ市ヴィラマダレーナ地区の住民、オリンピックを心配

2014年 07月 21日
ヴィラマダレーナ

サンパウロ市西部にあるヴィラマダレーナ地区は、高級民芸アートやカフェやショップなどお洒落な店が並ぶエリア。一方、伝統的な店からトレンディな店まで、さまざまなバールやクラブがひしめきあうこの街は、夜は“ボヘミアン”の街としても知られている。

このヴィラマダレーナ地区は、ワールドカップ期間中、試合が行われた日を中心に、各国から訪れた数千人もの観光客が押し寄せて大騒ぎになっていた。

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ワールドカップ期間中ブラジルで、一回あたりの買い物でたくさんお金を使った国民は!?

2014年 07月 19日
バイーア民芸品市場

ブラジル最大のクレジットカード・デビッドカード決済会社であるCielo シエロが、ワールドカップ期間中のブラジル国内での、1回あたりの平均決済額の国籍別ランキングを発表した。現地メディア(「G1」、7月15日づけ、電子版)が伝えている。

同社は6月12日~7月8日までの間、ブラジル国内140万店舗を対象に、20ヶ国以上の外国人観光客の決済状況を調査した。

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W杯、世論調査で外国人観光客の80%以上に「好評」。98%が「ブラジル人は親切」、70%近くが「住んでみたい」

2014年 07月 17日
ファンフェスト会場

ダッタフォーリャ(ダータフォーリャ、世論調査による統計研究機関)がサッカー・ワールドカップで伯国に訪れた外国人観光客にアンケートをとったところ、83%がW杯の運営に「よい」の評価を下していたほか、伯国の運営に肯定的な評価を行なっていたことがわかった。(7月)15日付フォーリャ紙が報じている。

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2014年大会はブラジルの歴史上、最も政治と絡んだW杯!?

2014年 07月 17日
プーチン、ジウマ、メルケル

悲喜こもごものワールドカップも終わり、ブラジルでは数カ月後に大統領選を控えている。

「W杯、ひいてはブラジルの歴史上、こんなにW杯と政治が絡んだことはない」。こう明言するのはサンパウロ大学(USP)の歴史学者フラヴィオ・デ・カンポス氏だ。

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ワールドカップブラジル大会“グラウンドの中以外”は成功の評価。経済効果は1兆3700万円という見方も

2014年 07月 17日
バランスシート公表

(7月)13日、約1カ月にわたって伯国で開催されたサッカーのワールドカップが終了した。

開催前に諸々のことが懸念され、伯国代表(セレソン)も優勝を逃したが、大会自体は国際的に盛り上がり、経済効果も300億レアルにはなると伯字紙は報じている。そんな山あり谷ありだった今回のW杯を振り返る。

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