ラタン航空、オリパラ期間の対応計画を発表
2016年 06月 9日現地紙「オ・グローボ」電子版が6月3日づけで伝えたところによると、ラタン(ラタム)航空(以下「ラタン」)はリオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックの期間中、特別体制を敷くことを発表したという。
同社はオリパラ期間中に37万5千人の輸送を見込んでおり、その需要に対応するための2000万レアル(約6億4000万円)を投資。増便および個別対応が必要な乗客への対応の拡充など、オリンピック特需対応計画を練りあげた。
続きを読む現地紙「オ・グローボ」電子版が6月3日づけで伝えたところによると、ラタン(ラタム)航空(以下「ラタン」)はリオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックの期間中、特別体制を敷くことを発表したという。
同社はオリパラ期間中に37万5千人の輸送を見込んでおり、その需要に対応するための2000万レアル(約6億4000万円)を投資。増便および個別対応が必要な乗客への対応の拡充など、オリンピック特需対応計画を練りあげた。
続きを読む約2か月後にオリンピック開幕を迎えるブラジル。政治や治安に不安の声が上がりつつも、準備は着々と進められている部分もあるようだ。
航空各社もオリンピック・パラリンピック期間中の特別体制を具体化しつつある。
現地紙「オ・グローボ」電子版が6月3日づけで伝えたところによると、ラタン航空(以下「ラタン」)はオリパラ期間中に37万5千人の輸送を見込んでおり、その需要に対応するための2000万レアル(約6億4000万円)を投資を発表したという。
続きを読むそごう・西武の基幹7店舗で開催中のブラジルフェア「Oi! BRASIL 2016 BACANA! カリオカ達のいいね!」の開催初日となった5月31日(火)、西武・渋谷店でオープニングレセプションが行われた。
総合司会を務めたのは板井麻衣子さん。
続きを読むそごう・西武の基幹7店舗で今日からはじまったブラジルフェア「Oi! Brasil 2016」。同イベントでは毎年、このイベントでしか買うことができないオリジナル商品の開発に取り組んできた。
「今年も、ブラジルのデザイナーとのコラボや、ブラジルの素材を使ったオリジナル商品に力を入れています」とは、そごう・西武の石黒さん。
続きを読むリオデジャネイロの中心街からサンタテレーザまでの美しい道のりを眺めることができる路面電車「ボンジ」は、観光客に限らず現地の人たちの間でも人気です。サンタテレーザに住む住民の交通手段にもなっています。
2011年に脱線事故があり、復旧作業のため操業が停止されていましたが、2015年の7月より一部路線で試験運行がはじまっています。
続きを読む2016年リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は5月20日(金)、競技のチケットの意匠を公表した。
チケットは同日よりアメリカ合衆国にある工場で印刷がはじまり、世界各国に届けられるという。現地メディア「オ・グローボ」が伝えている。
続きを読む5月10日、不二家が、ブラジルコーヒーを使用した「milky」カフェオレ味を発売した。パッケージは3種類あるとのこと。
パッケージには、さまざまなスポーツに挑むペコちゃんの図版が描かれており、これは、ブラジルが2016年のオリンピック・パラリンピックが開催地であることにちなんでいると思われる。
続きを読むリオデジャネイロの中心街の高台に位置するサンタテレーザ地区は、リオを訪れる際には、必ず行ってみたい地区のひとつです。
そんなサンタタレーザの魅力を3回に分けてご紹介します。
サンタテレーザといえば、まずはじめにご紹介したいのが、街の景観です。絵に描いたような美しい古い街並みはまるでタイムスリップしたかのような感覚にとらわれ、あなたを別世界へと導いてくれるでしょう。
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