“Jovem Negro Vivo”-「黒人青年に生きる道を」と題した、アムネスティ・インターナショナル・ブラジル(Anistia Internacional Brasil)のキャンペーンが始まった。
「私たちは若者の生きている姿を見たい」というコンセプトで始まったキャンペーンだが、その背景にあるのは、社会における黒人やスラム街(ファヴェーラ)に対する根強い偏見と、そこからくる司法・警察における無関心だという。
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ブラジルのプロフェッショナルサーフィン界では、昨年末世界チャンプになったガブリエウ・メジーナが明るいニュースを振りまいたのは記憶に新しい。
しかし、メジーナの良いライバルで友でもあったヒカルジーニョことヒカルド・ドス・サントスが1月20日(火)、24歳の若さでこの世を去った。現地メディア(「G1」、「グローボエスポルチ」19日、20日づけ)が伝えている。
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ブラジル人マルコ・アルシェル氏の遺体はインドネシアで火葬されたと、1月18日(日)、ジャカルタのブラジル大使館が公表した。
遺灰は彼の叔母に当たるマリア・ジ・ルーデス・アルチェル・ピントさんによってブラジルに運ばれる模様。アルシェル氏は麻薬密売容疑で有罪判決が言い渡されており、17日、銃殺刑に処せられた。アルシェル氏以外にも麻薬密売で有罪判決を受けていたブラジル人以外の5人が処刑された。
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今日1月19日はエリス・レジーナ(ヘジーナ)の命日。というわけで、エリスに関する話題を。
MPBの大物歌手エリス・レジーナはポルトアレグレ(ポルトアレグリ)生まれ、11歳の時にこちらのラジオ曲に初出演、以後彼女は大スターとして羽ばたいて行きました。
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昨年(2014年)8月、大統領選キャンペーン中に死去したエドゥアルド・カンポス氏(ブラジル社会党:PSB)の搭乗機墜落の原因は、操縦士の過失が重なった結果との調査結果がまとまったようだ。16日付「エスタード」紙が報じている。
カンポス氏を乗せた小型機「セスナ560XL」は、14年8月13日午前9時21分にリオのサントス・ドゥモン空港を飛び立ち、サンパウロ州サントスに向かったが、午前10時頃、サントス市ヴァイア・デ・アブレウ通りに墜落し、乗っていた7人全員が死亡、現場周辺にいた10人が負傷する惨事となった。
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指揮者、編曲者、プロデューサー、作曲家、鍵盤奏者としてブラジルのポピュラー・ミュージックを支え続けてきたマエストロ、リンコン・オリヴェチが1月13日(火)、他界した。60歳だった。
マエストロの娘マリー・リン・オリヴェッチさんによるとジョアにある自宅で同日夜18時頃、心臓発作を起こしたという。現地メディア(「オ・グローボ」1月14日づけ)が報じた。
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1月6日(火)午後、ブラジル南部のリオグランジドスウ州ポルトアレグリ首都圏内のグロリーニャにてバスが横転する大事故があったと現地メディア(「G1」、「コヘイオ・ド・ポーヴォ」同日づけなど)が報じている。
6名が死亡、数10名(報道によっては20名)が負傷する大事故で、事故現場で5名が命を落とし、一人は病院に搬送後に息を引き取ったという。
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ブラジル最南端の州リオグランデ・ド・スールで、2014年ワールド・カップの舞台として使用されたのが、ベイラヒオ・スタジアム。
こちらの州のサッカー・チームとしてGREMIO(グレミオ)とINTERNACIONAL(インテル)のビッグ2があり、両チームのライバル対決はクラシッコGRE-NALと呼ばれ、過熱します。
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