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“ジウマ氏が再選したら国を去る”!? 有名歌手ロバォン、“出国宣言”は誤解と弁明

ロバォン

11月1日(土)、サンパウロのパウリスタ大通りで行われたジウマ・フセフィ(ルセーフ)大統領再選抗議デモに、ブラジルの著名なシンガーソングライター、ロバォンが参加した。

ロバォンは大統領選の最中に反ジウマ氏の立場を表明しており、もしジウマ氏が再選したらブラジルから出ていくと発言したとして、話題になっていた。

同デモでロバォンは「ジウマには弾劾されるべき20の理由があります。ゴキブリのような汚職もそうです。あなたがひとつ見つけたとしたら、他に300回はあるでしょう。国民は欺かれてきました」と語ったと現地メディア(「オ・グローボ」同日づけ)が伝えた。

ジウマ大統領の再選後、ロバォンは様々なメディアから追いかけ回され、SNS上でも、ロバォンは本当に国を出ていくかどうか、という話題が盛り上がっていた。

それにし対しロバォン本人は「当たり前だ、出ていくわけがない」と答えたと10月27日づけ「G1」が伝えている。ロバォンは、出ていくと言ったわけではないのに、発言の一部が極端に報じられていると語っているという。

騒ぎの元になったのはネット上で紹介されたインタヴューのコメントで、ネット上ではロバォンが“もしジウマ氏が再選したらブラジルから出ていく”と語ったという話題が広まり、選挙戦の最中も、SNSではロバォンが出ていくかどうかを話題にしたジョークが飛び交っていた。

ジウマ氏が最も多区の票を獲得した第一次投票が行われた10月5日には、フェイスブックで「ロバォンの送別会」というページが立ち上がり、1万人以上が参加を表明したという。

対してロバォンは、自身のコメントが誤解されて広まったものだと「G1」に対してコメントした(次ページへつづく)。

(文/麻生雅人、写真/Oswaldo Corneti/Fotos Públicas)
写真は11月1日、サンパウロ。ジウマ大統領再選への抗議デモに参加したロバォン

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