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麻布十番に炭火焼きシュハスコ・レストラン「ゴストーゾ」見参

ゴストーゾ

「炭火シュラスコ」と看板を掲げたシュハスカリーアが麻布十番の鳥居坂下交差点という抜群のロケーションに、今年(2015年3月)にオープン。早くも連日満席状態の人気店となっている。

「ゴストーゾ」。ポルトガル語で「美味」を意味する言葉を掲げたこの店を、オーナーの由佐憲一さんが開店した一番の同機は、これまで「都内にはレストランとしての炭火焼きのシュラスコの店がなかった」ことだという。

「もともと僕は普段から、焼き鳥を食べるときも炭火焼が好きだから(笑)。肉もジューシーに焼きあがります」

実際に食べてみると、ブラジルで食べられる、あの炭火で焼いた肉の味だ。香ばしさも全然違う。

実は由佐さんは、飯倉にある、ブラジリアンワックスが体験できるエステサロン「ブラジルビューティー」の経営者としても知られている。同店の店長を務めているのは由佐さんの前のお嫁さん、リアラさんだ。

リアラさんと知り合いブラジル式エステの美意識の高さや深さを知った由佐さんは、それを日本に紹介したいという思いに駆られ、かつて「ブラジルビューティー」を開店した。

「ゴストーゾ」に関しても、リアラさんを通じて知ったブラジルの食文化をなるべくリアルに伝えたいという思いが開店のきっかけのひとつだという。

ゴストーゾ

リアラさんはマットグロッソドスウ州のカンポグランジ出身。由佐さんは、かつてリアラさんと一緒に彼女の故郷でシュハスコ(シュラスコ)を食べたときの味が忘れられないという。

「マットグロッソドスウ州は南部のパラナ州がお隣ということもあって、ガウーショの文化の影響もあるんだそうです。元女房の故郷で、掘った地面に串を刺して、半丸焼きの肉を炭で焼くシュラスコを食べたときの味が忘れられないんです。『なんで塩だけしかつかってないのにこんなに美味いんだ!』って」

まずは、炭火焼で肉が焼けるシュハスケイラの開発に取り組んだ。

「実は今、中国でもシュラスコがブームで、シュハスケイラを作る企業があるんです。「ブラジルビューティー」で取引がある企業に相談して、日本の規格にあう炭火で焼けるシュハスケイラを試行錯誤して作りました」

しかし「ゴストーゾ」が”ゴストーゾ”なのは、肉だけではない(次ページへつづく)。

(写真・文/麻生雅人)

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