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麻布十番に炭火焼きシュハスコ・レストラン「ゴストーゾ」見参

ゴストーゾ

東京にあるレストラン形式のシュハスカリーアでは、サラダバーも人気のアイテムだ。

しかし、店舗の広さや個人経営での仕入れの規模などでサラダバーを常設することは困難と考えた由佐さんは、既存店とは違った形で勝負することにした。

「要は美味しければいいんだって考えです。うちのサラダは、ブラジルのサラダで僕が欠かせないと思うベテハーバとパウミット、レタスなどを入れたサラダ1品のみ。サラダバーはありませんが、このサラダはおかわり自由です」

一味違う美味しいドレッシングは、由佐さんの友人でもあるイタリアン・レストランのシェフが作っている自家製とのこと。

そしてサラダと共にオードブルとしてテーブルに供されるのは、煮込み料理とポテトサラダ。この煮込み料理は日によって変わり、現在のところフェイジョアーダかボボ・ジ・ガリーニャがついてくる。

ボボ・ジ・ガリーニャ

「リアラの叔母がブラジルでレストランをやっていることもあって、リアラも料理が大好きなんです。いつかブラジル料理のお弁当屋さんをやりたいと話していた彼女にレシピの面で協力してもらっています」

2014年には東京に数多くのシュハスカリーアがオープンしたが、シュハスコ以外のブラジル料理が味わえる機会は依然、稀だ。そんな中、高い頻度でボボ・ジ・ガリーニャ(マンジョッカ芋、鶏肉、ミルククリームなどを使った煮込み料理)が食べられるというのは朗報だ。

しかし、それだけで喜ぶのはまだ早い。「ゴストーゾ」ではさまざまなプレートに、由佐さん徹底したこだわりが反映されているのだ(次ページへつづく)。

(写真・文/麻生雅人)

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