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夜通しラーメンも提供。サンパウロ市政記念で和食フェア。日系移民にオマージュ

「ポルコ・ラヴ・ジャパン」

1月25日(月)はブラジル、サンパウロ市の市政記念日(市の誕生日)。当日サンパウロは祝日となるほか、この日に向けて毎年、さまざまなイベントが催される。

市政462年を祝う2016年の記念日も、映画、音楽、アート、美食など、さまざまジャンルのイベントが用意されている。

音楽では、1月23日(土)にネグラ・リ(20時~、ペーニャ文化センター)、ジャキス・モレレンバウン(19時~、サンパウロ文化センター)、カルロス・リラ(20時~、ガレリア・オリード)、マリア・ガドゥ(20時~、ピエロのカレキーニャ文化の家)、24日(日)にはトニー・トルナード(19時~、チラデンチス文化研修センター)、25日(月)にはジウベルト・ジウとデモーニオス・ダ・ガローア(16時~、チエテ川ボートクラブ)などがコンサートを行う。

サンパウロの名物のひとつ、ガストロノミア界も、多彩なイベントを用意している。

23日(土)の11時~翌朝4時、24日(日)の11時~20時には、オム・クラブ(パウリスタ大通り、735番)で「サンパ・ガストロノミア」を開催。モルタデーラのサンドイッチ、ピザなどサンパウロ名物から東京風ハンバーガーまで、約40の出店者が料理を提供する。

23日(土)~25日(月)の3日間(10時~21時)、ラテンアメリカ記念公園(アウロ・ソアーリス・ジ・モウラ・アンドラージ大通り、664番)では、第一回パステウ・フェスティバルが開催される。

25日(月)は、市内の多くのバールやレストランが昼間から店をあけ、特別メニューをふるまう。

そんな今年のサンパウロ市政記念日は、前日の24日(日)から、日本人移民や日本文化にオマージュを捧げたガストロノミアのイベント「ポルコ・ラヴ・ジャパン」が開催される。

会場は、旧市街区(セントロ)のヘプブリカ地区にあるクラブ「ラヴストーリー」(アラウージョ通り、232番)と「ア・カーザ・ド・ポルコ・バー」(アラウージョ通り、124番)。両店および、近隣の「バール・ダ・ドナ・オンサ」(イピランガ大通り200番、コパンビル27-29)とのコラボーレーション企画となっている。

クラブ「ラヴストーリー」では、DJジュリオ・トヘスとヴァイオリン奏者アモン・リマによるクロスオーヴァー・ラヴ、DJエリ・イワサによるエレクトリック・ミュージックを披露。日系人歌手でブラジリアン・ソウル・ミュージックの気鋭ホジェーリオ・ハラダのライヴも予定されている。

そしてこのイベントのもうひとつの目玉企画が、同エリアにある「ア・カーザ・ド・ポルコ・バー」のパティスリー・ブランジェリー・シェフ、伊澤彩子によるポルコ(豚)・ラーメンだ。

同レストランの隠れ(?)看板メニューでもある、豚肉スープ(とんこつではない)と醤油を使ったすっきりしてコクのある、クセになること間違いなしの極上ラーメンが、24日18時から翌朝6時まで、「ア・カーザ・ド・ポルコ・バー」に隣接する軽食用席で提供される。

現在、サンパウロ市では非日系のブラジル人料理人がラーメン店をオープンするなど、新たなラーメン・ブームが巻き起こりそうな気配が漂っている。今年の市政記念日は、サンパウロ発ラーメン文化の新時代の幕開けの日となるかもしれない。

また、市政記念日のイベント終了後も、26日(火)より2月5日まで、「ア・カーザ・ド・ポルコ・バー」にて日系移民にオマージュを捧げたサンパウロ生れの和食フェア「ジ・ソウ・ア・ソウ」が開催される。同フェアでは「ア・カーザ・ド・ポルコ・バー」のシェフ、ジェフェルソン・フエーダと伊澤彩子によるオリジナルメニューが提供される。ラーメンに加え、ラフテー、豚しゃぶサラダなどが用意される予定。

「ポルコ・ラヴ・ジャパン」

http://www.compreingressos.com/espetaculos/5775-porco-love-japan?origem=lovestory

(アラウージョ通り232)
電話:(11) 2122-4001
日時:1月24日(日)夜23時から
入場料:フロア 100レアル(2ドリンク、ラーメン1杯)、VIPルーム 200レアル(フリードリンク(赤ラベル、アブソリュート、レッドブル)、ラーメン)

「ア・カーザ・ド・ポルコ・バー」
(アラウージョ通り、124番)

https://www.facebook.com/acasadoporcobar/

電話:(11) 3258 2578

(文/麻生雅人、写真/Foto: Embratur/Portal da Copa)
写真はサンパウロ市。左にコパンビルがみえる

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