カテゴリ : エンターテインメント
2014年 09月 7日 02:35
池袋サンシャインシティで2013年から始まった「フェスタ・ド・ブラジル」。今年は9月12日(金)から23日(祝)まで開催される。
サンシャインシティ全館をあげて開催されるイベント期間中には、ブラジルマーケット(「展示ホールA」)、アマゾンに生息する生き物の紹介(「サンシャシン水族館」)、シュハスコ(「レインボーガーデン」)、ブラジルレストランフェア(「アルパ」)など、今年も盛りだくさんの催しが用意されている。
「サンシャイン60展望台」で12日(金)~20日(土)に開催される「かたつむりアート展」もそのひとつ。
ファッションデザイナー、コシノジュンコがプロデュースする同イベントでは、日本とブラジルの子供たちが「かたつむり」型に切られた画用紙に自由に絵を描いた作品約3,000本を展示する。
コシノジュンコは2013年2月、サンパウロのサンバカーニバルで「バホッカ・ゾナ・スウ」の衣裳デザインを手掛け、自らもパレードに参加した。また、2014年1月にはインスティチュート・トミエ・オオタケで、現代美術家・矢柳剛との共同展「Opa! 陽気な黙示録」を開催している。
(文/麻生雅人、画像提供/サンシャインシティ)
■関連記事
・「2014ラテンアメリカのベスト・レストラン50」アレックス・アタラの「ドン」は3位に
・デング熱の画期的ワクチンをサノフィパスツール南米支部が開発。遺伝子組み換え「蚊」に続きブラジルでデング熱への対策進む
・ブラジルのウミガメ保護プロジェクト35周年。成果は1000倍に
・ジゼル・ブンチェン、キャリア至上最高額でアンダーアーマーと契約
・日本代表のベースキャンプが置かれるイトゥは、オブジェもハンバーガーも巨大。なんでも巨大な謎の街!?