ネイマール、メッシ、スアレスの南米トリオで102点。バルサの歴史を塗り替える
2015年 05月 2日4月28日、リーガ・エスパニョーラの名門FCバルセロナの誇る南米3トップ(アルゼンチンのメッシ、ブラジルのネイマール、ウルグアイのスアレス)が、また新たな栄光の歴史の1ページを書き加えた。
ホームのカンプ・ノウスタジアムにヘタフェFCを迎え、6対0で勝利したこの一戦、3トップは合計5ゴールを挙げ、「バルセロナの3トップが1シーズンの公式戦で挙げた合計得点記録」を更新した。
これまでの最多記録は08/09シーズンにアルゼンチンのメッシ、カメルーンのエトー、フランスのアンリが記録した、合計100得点だった。
メッシはこれまでに49得点、ネイマールは32得点、W杯かみつき事件の出場停止で10月末からしかプレーできなかったスアレスも21得点を記録した(次ページへつづく)。
(記事提供/ニッケイ新聞、写真/ Alex Caparros/Getty Images)
写真は4月28日、スペイン、バルセロナ。バルサ対ヘタフェ戦でのネイマール