ブラジルに住むどうぶつたちが可愛いぬいぐるみに!
2015年 06月 6日6月3日(水)~9日(火)まで伊勢丹新宿店で開催中のブラジルウィーク「BRASIL FANTÁSTICO! 祝彩楽園 ブラジル」では、さまざまなテーマを通じて、ブラジルの多様な文化を紹介している。
この国を彩る豊かな大自然もそのひとつ。自然をテーマにしたアイテムも、イベントの目玉商品のひとつとなっている。
新宿店本館6階ザ・ステージ#6には、動物たちのぬいぐるみを展開しているブランド「ビッショス・ジ・パーノ」の可愛い動物たちが並ぶ。
「ビッショス・ジ・パーノ」は、教育者でジャーナリストのドラ・サリス、広告業界で働くベト・サリス、法学士のシモーニ・サリスの3兄弟が立ち上げたブランド。
3兄弟は1997年に「CASブリンケードス」を設立。その後、ブラジルならではのどうぶつたちをぬいぐるみを通じて紹介するという理念を掲げ、2005年に「ビッショス・ジ・パーノ」を立ち上げた。
「BRASIL FANTÁSTICO! 祝彩楽園 ブラジル」では「タトゥ・カナストラもしくはタトゥー・アスー(オオアルマジロ)」、「ロントラ・トルチーニャ(カワウソの一種)」、「マカコ・バヒグジーニョ(フンボルトウーリーモンキー)」などが紹介されている。
「ブラジル・ファンタスチコ! 祝祭楽園ブラジル」
伊勢丹新宿店 本館・メンズ館 各階 6月3日(水)~9日(火)
日本橋三越本店 本館・新館 各回 6月10日(水)~16日(火)
銀座三越 9Fテラス/テラスコート 7月15日(水)~21日(火)
詳細は特設サイトを参照。ブラジル文化や、ブラジルの「今」を紹介するWEBマガジン「A Boa Vida」もサイト内で公開中。
(写真・文/麻生雅人)