ブラジルフェスティバル2015出演アーティストAlawodudu(アラウォ・ドゥドゥ)
2015年 06月 26日代々木公園で7月18日(土)、19日(日)に開催される第10回ブラジルフェスティバル(主催:在日ブラジル商業会議所)のメインステージでは、2日間に渡り国内外のアーティストたちがブラジル音楽やダンス、武術などを披露する。
メインステージの一番手(7月18日(土)12時40分~)の出演は、ブラジル北東部バイーア州サルバドールのブロコアフロが生み出したといわれる「サンバへギ」を演奏するグループ、Alawodudu(アラウォ・ドゥドゥ)。
公式ホームページ(http://alawodudu.com/)によるとグループの紹介は下記。
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サルバドールの「サンバへギ」を演奏するアフロブラジレイロ・パーカッションバンド。
メンバーの半数以上が元世界一周バックパッカー&サルバドールのカーニバル経験者。サルバドールのカーニバルを雰囲気ごと再現できる日本唯一のバンド。
バンド名の意味はサルバドールの人たちのルーツである西アフリカのヨルバ族の言葉で「肌の黒い人」。
「一生忘れない強烈なインパクト」+「宇宙に溶け込む一体感」+「自分はナニモノだったか? を思い出すくらいの深いビート」の3つがコンセプト。
É uma banda de percussão afro-brasileira que toca samba-reggae, nascida em Salvador, no Brasil. O nome da banda Alawodudu significa negros na língua dos povos iorubás, da África Ocidental, origem dos povos da Bahia. A banda atua sob três conceitos: “Impacto forte nunca ser esquecido”, “Integração e harmonia com o universo” e “Ritmo profundo que lembra o que eu era”.
It is an African-Brazilian percussion band that plays samba-reggae, created in Salvador, in Brazil.The band’s name Alawodudu means “black people” in the West Africa Yoruba’s language, the origin of Bahian people. The band operates under three concepts: “Strong impact is never forgotten”, “Integration and harmony with the universe” and “Deep rhythm reminds what I was”.
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(文/麻生雅人、写真提供/CCBJ)