「ブラジリアン酒場デビル」、今年もブラジルフェスティバルに出店。渋谷の店舗ではMega Brasil読者サービスも!

代々木公園で7月18日（土）、19日（日）に開催される第10回ブラジルフェスティバル（主催：在日ブラジル商業会議所）では、2日間に渡り、国内外のアーティストたちがブラジル音楽やダンス、武術などを披露したり、50以上の屋台でブラジル関連グッズ、食材が販売されるほか、ブラジル料理が提供される。

昨年、ブラジルフェスティバルに初出店を果たした「ブラジリアン酒場デビル」が、今年も登場する。

渋谷肉横丁（センター街交番前）にある「ブラジリアン酒場デビル」は、もともとローストチキン屋だったお店をリニューアル、2014年4月にブラジル酒場に生まれ変わった。

同年11月には道を挟んで向かい側に、2店舗目となる「デビル　渋谷センター街店」をオープンした。どちらのお店も、陽気なスタッフが作る楽しい雰囲気が人気。若者や外国人客、ブラジルファンでにぎわっている。

そんな「ブラジリアン酒場デビル」がブラフェスのブースで提供するメニューは、＜シュラスコ盛り合わせ＞、＜シュラスコサンド＞、＜シュラスコ丼＞、そして、今年のいち押し＜牛串＞。＜牛串＞は独自の味付けで3日前からお店でじっくり仕込んだ逸品という（次ページへつづく）。

（写真下・文／柳田あや、写真上／麻生雅人）
写真上は2014年の第9回ブラジルフェスティバルに出店した「ブラジリアン酒場デビル」。下は「ブラジリアン酒場デビル」渋谷センター街店