サンシャインシティ「フェスタドブラジル2015」ステージのタイムテーブル。モノブロコも出演!

2015年 09月 9日

毎秋恒例となった東京・池袋サンシャインシティのブラジルフェスティバル「フェスタドブラジル2015」の開催が近づいてきた。今年は9月11日（金）から13日（日）までの開催となる。

会期中は、日本在住のブラジル人や日本人による、ブラジル音楽やインターナショナル系ポップス、カポエィラのパフォーマンス、ヒップエクササイズのワークショップなどが繰り広げたられる。

そのほか、ブラジルのアートを紹介する展示も行われ、ブラジル料理の屋台も並ぶ。

会場はワールドインポートマートビルの展示ホールAに設けられる「ブラジル・エキスポ」と、同ホールの屋外スペースに設けられる「空のマルシェ」と「プレイグラウンド」、アルパ地下一階噴水広場の「パフォーマンススクエア」。「空のマルシェ」では中原仁、櫻井喜次郎がDJを務める。

ライヴパフォーマンスのタイムテーブルが公表された。スケジュールは下記。

＜9月11日（金）＞

●12:10～13:00
Bossa Connection（ボッサ・コネクション）＆オープニングセレモニー
「パフォーマンススクエア」（アルパ地下一階噴水広場）

Bossa Connection（ボッサ・コネクション）／Bossa Connection（ボッサ・コネクション）は、日本のボサノヴァ、ジャズ界で活躍中の気鋭のアーチストが集結したユニット。メンバー全員が作詞、作曲、アレンジを恊働で手がけ、完全なコラボレーションスタイルで活動を展開している。リードヴォーカルのMATICA（マチカ）、パーカッションの渡辺修身はPRISMATICAでの活動でも知られる。ギターは小久保徳道、ベースは北川吟、ピアノは神村晃司。HPはhttp://www.bossa-connection.jp/。

●13:30～
DUO SAMMITY（デュオサミティ）
「ブラジル・エキスポ」（展示ホールA）

DUO SAMMITY（デュオサミティ）／2005年にブラジル、サンパウロでのCD制作を機に、ブラジル人シンガー＆ギタリストのサムエルと日本人フルート奏者ミチコにより結成された。現在はイベントやホテルなどでの演奏を中心に活動。HPはhttp://www.sanmarie.com/。

●15:00～
Ball Beat Crew（ボール・ビート・クルー）
「パフォーマンススクエア」（アルパ地下一階噴水広場）

Ball Beat Crew（ボール・ビート・クルー）／サッカーのリフティングやドリブルなどの技術を魅せるパフォーマンスに昇華させたフリースタイルフットボール。そんなフリースタイルフットボールで日本トップの実力を持った仲間が集まり、サッカーボールを音楽のビートに重ねて魅せるエンターテイメント集団。世界大会準優勝の経歴を持つ横田陽介を中心に、好きなことを真剣に楽しむことをできるメンバーが集まっている。横田陽介、ラーメンマン、GyoZa、Pochi a.k.a. P-Dogg、Akito、アダチーニョ、亮太Z、たわ志 a.k.a. GACCHI（MC）、松田弘樹（フィルマー）、BBOY SWAT（デザイナー）。HPはhttp://ballbeatcrew.jimdo.com/。

●16:00～
Bossa Connection（ボッサ・コネクション）
「ブラジル・エキスポ」（展示ホールA）

●17:00～
DUO SAMMITY（デュオサミティ）
「パフォーマンススクエア」（アルパ地下一階噴水広場）

●17:30～
Bossa Connection（ボッサ・コネクション）
「ブラジル・エキスポ」（展示ホールA）

●19:00～
Runningman Tokyo（ランニングマン・トーキョー）
「パフォーマンススクエア」（アルパ地下一階噴水広場）

Runningman Tokyo（ランニングマン・トーキョー）／『国境や世代を超えたミュージックエンタテインメント』を創出すべく『音楽で世界を旅する』『世界への挑戦』をテーマに、J-POP、ワールドミュージック、ダンスを融合させた、新しい時代のエンタテインメントを創作するダンス＆ボーカルユニット。サウンドのプロデュースを手掛けるのは中西圭三。メンバーのMARK（パフォーマンス）、KAZU（パフォーマンス）、HISAMI（パフォーマンス）は、「Choo Choo TRAIN」（92）が大ヒットしたZOOの元メンバー。ボーカルはStephanie。HPはhttp://www.runningmantokyo.com/。