日本市場に向けたブラジル食材の新提案。”ブラジルの味わい”プロジェクトはじまる
2016年 03月 6日3月5日(土)、在東京ブラジル総領事館にて、メイド・イン・ジャパンの”ブラジルの味”を紹介する食品展示・試食会「Sabor Brasil(ブラジルの味わい)」が開催された。
展示会には、ブラジルならではの腸詰”リングイッサ”やモルタデーラ・ソーセージ、コーヒー、ミナスジェライス州産風のチーズ、料理に添えて食べるマンジョッカ芋粉”ファリーニャ”、北部パラー州の郷土料理によく使われる独特の野菜”ジャンブー”の佃煮などがずらりと並んだ。
(次ページへつづく)。
(写真・文/麻生雅人)