ブラフェスでブラジリカグリル×シュラスコ・ガウーショがコラボ

2016年 07月 14日

ブラフェス ブラジリカ 

代々木公園で7月16日(土)、17日(日)に開催される第11回ブラジルフェスティバル(主催:在日ブラジル商業会議所)では、国内外のアーティストたちがブラジル音楽やダンス、武術などを披露したり、ブラジル関連グッズ、ブラジル料理などが販売される。

飲食ブースでは、ブラジルフェスティバルでしか味わうことのできないこの両日のみのオリジナルメニューや、コラボ出店もあり会場を盛り上げる。

ブラフェスの飲食ブースといえば、牛焼のグリル肉料理シュハスコ(シュラスコ)が定番アイテムのひとつで、さまざまな店がいろいろなスタイルでシュハスコを紹介している。

すっかりブラフェス名物となった「シュラスコ・ガウーショ」が、昨年(2015年)12月に赤坂見附にオープンしたシュハスカリーア「ブラジリカグリル」とコラボレーションを行うのも、ブラジルならではの夢のタッグだ。

「ブラジリカグリル」が提供する同店の名物である冷凍していない生肉を、「シュラスコ・ガウーショ」名物の大型四段組みシュハスケイラで、ガウーショ流で焼く。「シュラスコ・ガウーショ」はブラフェス初出店した2013年のブラフェスの初日には15時で肉が売り切れになったことも記憶に新しい。

また、「ブラジリカグリル」は今回のコラボを記念して代々木公園限定配布の特別割引券を用意しているとのこと。枚数限定で、ブラフェスでのシュハスコ購入者に優先配布される予定。

「ブラジリカグリル」と「シュラスコ・ガウーショ」のコラボ・シュハスコが味わえるまであと2日!

第11回ブラジルフェスティバルの会場は7月16日(土)、17日(日)、代々木公園にて11時から20時まで開催。入場無料。

(写真・文/麻生雅人)
写真は2015年の第10回ブラジルフェスティバルでの「シュラスコ・ガウーショ」