レゴアートの世界、リオで披露。ペレを題材にした作品も登場
2017年 01月 2日展覧会での最大の作品は、幅6メートルの恐竜の骨格で、この作品には8万20個のレゴが使われた。展覧会全体では100個以上のレゴが使われているという。
また、「ミロのビーナス」、ロダンの「考える人」やムンクの「叫び」、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」など、歴史的な芸術作品からインスピレーションを受けた作品の数々もある。
「アート・オブ・ザ・ブリック(ブロックの芸術)」は国立歴史博物館(MHN)(リオデジャネイロ、旧市街区(セントロ)、マレシャウ・アノクラ広場)にて1月15日(日)まで開催(開館は火曜~日曜)。入場料は20レアル。
※展示作品の写真は次ページ以降にも掲載。
(文/麻生雅人、写真/Alexandre Macieira/Riotur)