カピバラが長風呂対決

2017年 01月 7日

カピバラ

1月15日(日)、日本にある4つの施設に暮らすカピバラたちが、「長風呂対決」を行うと、那須どうぶつ王国が広報した。

対決に参加するのは、伊豆シャボテン動物公園、長崎バイオパーク、埼玉県こども動物自然公園、那須どうぶつ王国の4施設のカピバラたち。

同イベントは、4施設で同日に開催され、最初にお風呂に入ったカピバラを対象に、お風呂から出た時点までのタイムを競い、一番長く露天風呂に入っていたカピバラが勝者となる。

カピバラの長風呂対決の開催は今年(2017年)で5回目で、前対決の優勝者は那須どうぶつ王国の「ペッパー」(1時間54分58秒)だった。2位は、3連覇中だった伊豆シャボテン動物公園の「がんも」(1時間32分30秒)、3位は長崎バイオパーク「クッキー」(3分23秒)、4位は埼玉県こども動物自然公園の「ユメ」(1分11秒)だった。

対決の結果は、開催日当日にFacebookページ及びTwitterの「カピバラの露天風呂」にて発表される。

勝者には、賞状、トロフィーや副賞として敗者となった各施設から、ご当地名産品(伊豆「だいだい」、長崎「ざぼん」、埼玉「ブロッコリー」、那須「にっこり梨」)が送られるとう。

カピバラは、南米を中心とする、水辺の森林地帯、湿地帯、季節によって浸水するサバンナ地帯などに生息する齧歯目の動物。

ミナスジェライス州のグランジ・ドウラードス連邦大学農業科学学部が2012年に発表した食肉としてのカピバラの品質に関するレポートによると、カピバラ属(Hydrochoerus)には H. hydrochaeris、H.
isthmius、H. dabbnei、H. uruguayensesの4種があり、ブラジルに広く生息しているのはHydrochoerus hydrochaeris。パナマ、コロンビア、ヴェネズエラに多く生息しているのはHydrochoerus isthmiusだという。

また同大学によると、カピバラの語源はトゥピ・グアラニー語の”Kapi-wara”で、森を食べる者という意味とのこと。

伊豆VS長崎VS埼玉VS那須 4園国コラボ「カピバラの長風呂対決」
2017年1月15日(日)
伊豆13時30分~
長崎12時00分~
埼玉14時00分~
那須10時30分~

(文/麻生雅人、写真提供/那須どうぶつ王国)