ゴールデンウィークはカピバラとふれあおう
2018年 04月 14日
サンシャイン水族館は、本館屋上エリアにて4月27日(金)~5月31日(木)の期間限定で、アルパカやカピバラ、ウサギなどの生き物たちを展示する「もふもふ広場&イルミネーション」を実施します。
「もふもふ広場」では、サンシャイン水族館屋上の解放感溢れる空間で、“もふっ”とした生き物たちを間近で見られるだけでなく、ふれあい体験やエサやり体験も楽しめます。
さらに、4月27日(金)~5月6日(日)の期間限定で、普段はバックヤードで暮らしているミナミコアリクイやリクガメたちがサンシャイン水族館内を散歩を行う予定です。
「もふもふ広場&イルミネーション」にやってくるのは、アルパカ、カピバラ、ヒツジ、メンフクロウ、ウサギ、モルモット、コンチネンタルジャイアントラビット。
また、同コーナーは夜18:30以降は、ハリネズミやアルマジロなど夜行性の生き物たちの展示に切り替わり、蓄光石や光るイスなど淡い光の演出を施した飲食可能エリアとなります。
サンシャイン水族館(豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上)内「もふもふ広場」の営業は4月27日(金)~5月31日(木)10:00~18:00。ただし4月28日(土)~30日(月・振休)、5月3日(木・祝)~6日(日)は8:30~18:00となります。
ミナミコアリクイの散歩が行われるのは4月27日(金)~5月6日(日)各日12:45~13:15。
料金は、生き物たちに触れることのできる「ふれあいコーナー」への入場料は300円で、 別途サンシャイン水族館の入場料金が必要となります。生き物たちへのエサやり体験は別途100円(数に限りがあります)。メンフクロウとの記念撮影は1,200円(11:00~/13:00~/15:00~)。
デジタル(映像)により、大自然の神秘を全身で体感することができるまったく新しい形のミュージアムとして2013年に誕生した「オービィ横浜」でも、動物とのふれあいコーナーが新設されて、カピバラともふれあうことができるようになりました。
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(文/麻生雅人、写真提供/サンシャインシティ)