ゴールデンウィークはカピバラとふれあおう
2018年 04月 14日
セガホールディングスが運営する「オービィ横浜」は2018年4月1日(日)のリニューアルオープンに伴い、これまでの映像体験を中心としたコンテンツに加え、動物たちと直接ふれあうことができるエキシビションを新設しました。
新設されたのは、カピバラやアルマジロ、オノオオハシなどの珍しい動物たちが動き回る中を回遊できる「アニマルガーデン」や、12種20匹のネコとふれあうことのできる「キャットパラダイス」、フクロウやインコのより野生に近い動きを目の前で観察することで動物への理解を深めることのできる「フライトトレーニング」などです。
「アニマルガーデン」で展示されるのはカピバラのほか、ミーアキャット、ハルクインコンゴウインコ、ルリコンゴウインコ。オニオオハシ(トゥッカーノ)、モモイロインコ、ヨウム、ムツオビアルマジロ、ケヅメリクガメ、グリーンイグアナ、カーペットパイソン、タランチュラ、ベルツノガエル、クラウンウェルガエル、マルメタピオカガエル、ユーラシアワシミミズク、アフリカワシミミズク、メンフクロウ、モリフクロウとのことです。
「Orbi Yokohama(オービィ横浜)」(マークイズみなとみらい 5F)の開館時間は9:00~21:00(最終入館 20:00)、金土日祝および祝前日は~22:00(最終入館 21:00)。入館料は大人(18歳以上)800円、中学生・高校生 500円、小学生・シニア(60歳以上)300円、幼児 無料。問い合わせは045-319-6543
(http://orbiearth.jp)まで。
(文/麻生雅人、写真提供/セガ ホールディングス)