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ジェシカ・アンドラージ選手、8月31日開催の「UFCファイトナイト深セン」試合直前インタビュー

「UFCファイトナイト深セン」の会見に臨んだジェシカ・アンドラージ選手(撮影/Viviane Yoshimi)

8月29日(木)、中華人民共和国広東省深セン市内のホテルにて、現地時間8月31日(土)に同市のユニバーシアード・スポーツ・センターで開催される「UFCファイトナイト深セン」の記者発表と出場選手の会見が行われた。

会見には、ブラジル人の現女子ストロー級チャンピオン、ジェシカ・アンドラージ選手とエリゼウ・ザレスキ・ドス・サントス選手も参加した。

中華人民共和国広東省深セン市内のホテルにて行われた「UFCファイトナイト深セン」記者発表(撮影/Viviane Yoshimi)

ジェシカ選手はUFCの中国初のタイトルマッチを、中国人ファイター、ジャン・ウェイリー選手と行う。

2017年のUFC ファイトナイトで来日経験もあるジェシカ選手は、入場の際には「ドラゴンボールZ」の主題歌を使用して話題を集めたことも記憶に新しい。

“カポエイラ”がニックネームのエリゼウ選手は、中国人ファイターのリー・ジンリャン選手と対戦する。

会見には地元メディアが多数参加し、中国人初のチャンピオンが誕生するかもしれないという話題に注目が集まっていた。

UFCでの初の防衛戦を、アウェーで迎えるジェシカ選手の直前インタビューは以下のとおり。

――初めての防衛戦ですね。この試合のシチュエーションは、挑戦者の地元でタイトルマッチを行うという点で、前回のタイトルマッチとシチュエーションと似ていますが、メンタルの部分も含めてどのように準備してきましたか?

「いまは幸せです。中国も知ることができました。場所がどこであろうと、だれと戦おうと、わたしは自分の進むべき道を進み続けます。土曜日までにもう少し準備をします」

――この試合にどんなシナリオを描いていますか?

「わたしたちは、考えられる全てのシチュエーションに対して、何度も練習をしてきました。判定に試合をゆだねたくありません。早めに決着をつけたいと思っています」

――あなたはブラジルでブラジリアン柔術を教えていますが、ブラジリアン柔術が人々にもたらす効果がどのようなものか教えていただけますか。アスリートに限らず、例えば10代の女性への効果など。

「ブラジリアン柔術は、わたしたちプロファイターだけのものではありません。練習によって強くなりたい人のためのものでもあります。たくさん薬を飲んでいた人が、柔術をやってから体の調子がよくなったり、柔術を通してほかの友達もできたり、ほんとうに素晴らしいものだと思っています」

またジェシカ選手は、2019年5月に対戦したローズ・ナマユナス選手と再戦したいですか?という質問に対し「必ず再戦したい」と答えていた。

なお、当日の試合の模様は、UFC公式サイト日本語版でライブ配信される予定だ。

(文/Viviane Yoshimi)

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