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アンナ・セットン、今夜「BOSSA AOYAMA 2019」オープニングスペシャルライヴに出演

9月24日(金)、駐日ブラジル大使館で演奏したアンナ・セットン(左)とヂエゴ・ガルビン(右)(撮影/麻生雅人)

新進気鋭のシンガーソングライター、アンナ・セットンが、9月25日(金)からスタートする「 BOSSA AOYAMA 2019」に出演するために来日した。24日(木)には駐日ブラジル大使館でトークショーを開催して、自作曲やボサノヴァの名曲の演奏を披露した。

月刊「ラティーナ」の花田勝暁編集長の司会で行われたトークショーでは、デビューに至る経緯や作品について語った。

サンパウロのホテル・ファザーノの中にある有名なバー「バレット」に出演していたときにトッキーニョと知り合い、それから1カ月くらいたったころ、トッキーニョからショーに出演しないかと誘われたという。

トークショーを行うアンナ・セットン(左)と 「ラティーナ」花田勝暁編集長(右)(撮影/麻生雅人)

「トッキーニョは、アンナ・セットンを起用した理由について、『歌や演奏が上手な歌手はたくさんいるが、彼女は音楽の魂を持っていて、それを観客に届けることができる歌手だから』だと語っています」(花田勝暁編集長)

5年近くトッキーニョの公演に出演していたアンナ・セットンだが、まだ幼い娘と過ごす時間を大切にするためにトッキーニョとの活動から離れ、それを契機に制作されたのが2019年に発表されたデビュー・アルバム「アンナ・セットン」だという。

この日、演奏ではジエゴ・ガルビン(フリューゲルホーン)も参加して、アルバムにも収録されており、夫でもあるエドゥ・サンジラルジとの共作で娘のドラの捧げられた「バイアォン・ダ・ドラ」や、ボサノヴァの名曲「イパネマの娘」などが披露された。

アンナ・セットンは今夜、9月25日(金)18時30分から「BOSSA AOYAMA 2019」オープニングスペシャルライヴに出演するほか、26日(土)は17時から 原宿教会会場でも演奏を行う。共に入場は無料。詳細は https://www.bossa-aoyama.jp/ を参照。

(文/麻生雅人)

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