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高校「地理総合」教科書が“活躍する日系人”の項目で“アグロフォレストリー”の活動を掲載

教科書「わたしたちの地理総合 世界から日本へ」(二宮書店)より。(画像提供/株式会社フルッタフルッタ)

高校の教科書で、ブラジルパラー州トメアスーのアグロフォレストリーが紹介されることとなった。

アグロフォレストリーが掲載されているのは、 「地理総合」の教科書「わたしたちの地理総合 世界から日本へ」(二宮書店・刊)。トメアスーのアグロフォレストリーをビジネスでサポートし続けている株式会社フルッタフルッタが掲載協力を行った。

「地理総合」は2022年度から新学習指導要領により、 高校の社会科系教科で必修科目となっている。

掲載協力を行った株式会社フルッタフルッタによると、同教科書では、「国内や国家間の結びつき」をテーマとした項目の中で、明治元年以降、日本から海外に渡った日本人の歴史と、日系人の現在のくらしが紹介されているとのこと。この項目の中で、ブラジルのアマゾン地域に渡った日系移民の活躍や、環境保全型の農業<アグロフォレストリー>の取り組みが、同社が提供した写真とともに紹介されているという。

(文/麻生雅人)

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