ブルーノート東京のジョイス・モレーノ公演で、3日間限定のカシャッサ・カクテル「ナトゥレーザ」が登場

2023年 07月 31日

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7月31日~8月2日の3日間限定で登場するカシャッサと桃のカクテル「ナトゥレーザ」(画像提供/ブルーノート東京)

7月31日(月)から8月2日(水)までブルーノート東京で開催されるジョイス・モレーノの来日公演で、ジョイス自身とブルーノート東京とのコラボレーションによる、公演期間中の限定メニューが提供される。

限定メニューは2品で、ひとつはブラジルの定番スイーツで、ひとつはブラジルの国民酒カシャッサをベースにしたオリジナル・カクテル。

スイーツは、ほのかな塩味のフレッシュチーズと、甘いゴイアバーダをペアにして食べるデザート「ロメオとジュリエット」。

ゴイアバーダとは、グアバ(ゴイアーバ)を、砂糖と水を加えて煮詰めて作る、羊羹のようなお菓子。

チーズにはフレッシュのミナスチーズが使われることが多いが、様々なアレンジ版がある。

本来立場が異なるもの同士なのに最高の組み合わせとなっていることから「ロメオとジュリエット」と名付けられたといわれている。

ジョイスとブルーノートのコラボメニューでは、煮詰めたグアバソースとクリームチーズに、カシャッサ(サトウキビから作られる蒸留酒)のジュレとバジルのソースを加え、より爽やかな味わいに仕上げたとのこと。

コラボメニューのオリジナルカクテルは、上記の「ロミオとジュリエット」のレシピにも使われているカシャッサをベースにして、ジョイスの大好物という桃を使ったカクテル。桃をピューレにして、ハーブウォーターとオーガニックのクラフトピーチソーダで仕上げた一杯となっている。

このカクテルはジョイスによって「ナトゥレーザ」と命名された。

「ナトゥレーザ」は、今回の公演タイトルでもあり、1977年に録音されたものの未発表となっていた作品名でもあるが、ナトゥレーザとは、ポルトガル語で、“自然”や“天然”を意味する言葉。サトウキビ、桃という自然の恵みを生かしたカクテルらしいネーミングでもある。

また、このナトゥレーザという言葉は、“故郷”と言うニュアンスで使われることもある。未発表となっていたアルバム「ナトゥレーザ」には、後の作品で再演される形で先に世に出てジョイスの代表曲となった「フェミニーナ」のオリジナル演奏が収録されていることでも知られている。

「フェミニーナ」の“故郷”ともいえる作品に因んだ公演を祝うのに、「ナトゥレーザ」という名のカクテルは格別な意味を持っている。

会場はブルーノート東京(東京都港区南青山6-3-16)。

公演日程は2023年7月31日(月)、8月1日(火)、8月2日(水)の3日間で、1stステージはOpen5:00pm/Start6:00pm、2ndステージはOpen7:45pm/ Start8:30pm。ミュージックチャージは8,800円より。

詳細はブルーノート東京HP(https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/joyce/?utm_source=willmail&utm_medium=email&utm_campaign=press_230608)を参照。

(文/麻生雅人)