アンチェロッティ監督、スコットランド戦でのネイマール復帰に期待
2026年 06月 20日
ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督は、スコットランド戦でネイマールを起用できる見通しを示した。
ネイマールは右ふくらはぎのグレード2の損傷からの回復途上にあり、今回のハイチ戦には帯同せず、ニュージャージーでフィジカルトレーニングを継続していた。
「ネイマールは明日(土曜・20日)に個別トレーニングを行う。月曜日(22日)にはチーム練習に合流し、その後スコットランド戦に向けて準備が整うだろう」(アンチェロッティ監督)
またアンチェロッティ監督は、FIFAワールドカップ・グループC第2戦でハイチに3–0で勝利したチームのパフォーマンスについて「期待どおりだった」と評価した。
指揮官は、19日(金)にフィラデルフィアで行われた試合が、13日(土)にニュージャージーで行われたモロッコ戦(1–1)より内容面で上回ったと分析した。
アンチェロッティ監督は試合後の記者会見で次のように語った。
「この試合で求めていたのは、クオリティの向上だった。ミスを減らし、より主導権を握ること。守備面では良い試合だったと思う。改善できたし、これからさらに良くなる。グループステージをうまく活用して、決勝トーナメントに良い状態で入らなければならない」
ただし、指揮官の視線は現時点で決勝トーナメントに向いているわけではない。現在の焦点はブラジリア時間24日(水)19時(日本時間25日(木)7時)にマイアミで行われるグループC最終戦、スコットランド戦にある。
「今は決勝トーナメントのことは考えていない。スコットランド戦で良い試合をすることが重要だ。可能であればグループ首位で通過したい。それは大きな意味を持つかもしれないから、しっかり準備しなければならない。スコットランドには特徴があり、モロッコ相手にも問題を引き起こした(※同日、ボストンでモロッコに0–1で敗れた)。落ち着いて、冷静に、改善を続けていくことが必要だ」
(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)




