シュハスカリーア「BRASILICAGRILL(ブラジリカグリル)」のこだわり、その1
2015年 12月 3日12月3日(木)、赤坂見附にコダワリ満載のブラジルの焼肉料理、シュラスコ(シュハスコ)のレストラン「BRASILICAGRILL(ブラジリカグリル)」がオープンします。
当店のコダワリは、ちょっと数えてみても10以上。
お肉のコダワリ、食器のコダワリ、ウェルカムのコダワリ、前菜のコダワリ、ワインのコダワリ、ビールのコダワリ、サラダバーのコダワリ、デザートのコダワリ、立地のコダワリ、空間のコダワリと、コダワリ満載で産声をあげるのが「BRASILICAGRILL(ブラジリカグリル)」です。
それではさっそく数々のコダワリを順番に紹介します。
もちろん、真っ先にお伝えしたいのはお肉のコダワリです。
調理方法もお肉の各部位にあった最良の方法で焼き上げます。じっくり焼く部位、高火力でサックリ焼く部位、骨つき肉には骨の旨みをお届けします。グリルする機器には徹底的にコダワリました。
肉を焼く厨房はガラス越しに中をのぞけます。そこには焼き方にこだわる為の2種類のシュハスケイラ(お肉を焼く調理器具)が並んでいます。
サラダバーをお楽しみ頂き、テーブル上のカードをお好みで赤かピンクに裏返せば、いよいよ肉、そしてまた肉というお肉のパラダイスの始まりです。
テーブルでお渡しする丸いカードは、緑色の面にすると「お肉ください!」の合図。カードには「Yes,please!」と書いてあります。次々と焼きたてのお肉が運ばれてきます。「ちょっと、お肉はお休み!」という場合は、カードを赤い面にひっくり返してください。「No,thank you.」と書いてあります。お肉はお休みとなります。
お肉はぜひ、木製の柄がついたお肉専用ナイフで。これも当店のコダワリのひとつ。お肉への食欲を刺激してくれる“ナイフ”です(次ページへつづく)。
(写真・文/石原聖士/BRASILICAGRILL(ブラジリカグリル))