ネスプレッソから「カフェジーニョ・ド・ブラジル」発売

ブラジルでも市場を席巻しているカプセル式コーヒー「NESPRESSO（ネスプレッソ）」が、ブラジル産のコーヒー豆のみを使った「Cafezinho do Brasil　（カフェジーニョ・ド・ブラジル）」を9月1日（木）に日本で発売する。

ネスプレッソでは毎年、世界中から探し求めた希少なコーヒー豆を使用した数量限定のカプセルコーヒーを発売しているという。

「カフェジーニョ・ド・ブラジル」は、南ブラジル産のいくつかの産地の厳選アラビカ豆を使用したコーヒー。開発担当者は、沿岸部に位置しており湿度の高いエスピリトサント州の気候がコーヒーチェリーに特別な味わいをもたらすことに注目、特に際立った味わいのコーヒー豆を同州で丁寧に手摘みで収穫して、苦みと香ばしさが口の中に広がる独特な強いアロマを持つコーヒーに仕上げたという。

クルミとビャクダンのような香りに加えて、タイムやローズマリーを想わせるめずらしいハーブのようなアロマが特徴のなめらかな口当たりのコーヒーとのこと。

「Cafezinho do Brasil　（カフェジーニョ・ド・ブラジル）」は数量限定発売で、1本10カプセル入り870円（税抜）。

（文／麻生雅人、写真／ネスレネスプレッソ）