ブラジル代表、グランジャ・コマリーでW杯に向けての準備始動

2026年 05月 28日

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グランジャコマリーに合流したネイマール(左)、カルロ・アンチェロッティ監督と握手を交わす(写真: Frame TV CBF)

FIFAワールドカップ2026開幕まで15日となる中、ブラジル代表として招集された26選手の大半が、最終調整のためリオデジャネイロ州テレゾーポリスにあるブラジル代表のトレーニング施設グランジャ・コマリーに集合した。

最初に到着したのはボランチのカゼミーロで、火曜(26日)夜のこと。続いてネイマールを含む多くの選手が水曜(27日)にかけて合流した。選手の移動負担を軽減するため、ブラジルサッカー連盟(CBF)はヘリコプターをチャーターし、グランジャ・コマリーまでの移動に充てた。

最後にチームへ合流するのは、欧州チャンピオンズリーグ決勝(30日・ブダペスト)に臨むアーセナル(イングランド)のガブリエウ・マルチネッリ、ガブリエウ・マガリャンイス、そしてパリ・サンジェルマン(フランス)のマルキーニョスの3選手となる。

グランジャ・コマリー到着後、選手たちはメディカルチェックを受け、夕方には非公開での全体練習を実施した。イタリア人指揮官カルロ・アンチェロッティ監督は、土曜(30日)までに4回のトレーニングを行い、日曜(31日)18時30分(ブラジル時間)にマラカナンで行われるパナマとの親善試合に備える。この試合が、ブラジル代表にとって国内のファンへの“しばしの別れの一戦”となる。

翌日、チームはワールドカップ開催地のひとつである米国へ向けて出発する(他の開催国はカナダとメキシコ)。

大会開幕前、ブラジル代表は6月6日に米クリーブランドでエジプトとの最終親善試合を行う。ワールドカップ初戦は6月13日(土)19時、米ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムでのモロッコ戦となる。ブラジルはグループCに入り、同組にはハイチとスコットランドも名を連ねる。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)