元ブラジル代表監督カルロス・パへイラ氏、リオで手術

2026年 06月 29日

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1994年のW杯米国大会でブラジル代表を4度目の優勝に導いたカルロス・アウベルト・パへイラ氏(写真:© Rafael Ribeiro)

カルロス・アウベルト・パへイラ氏(83)が28日(日)午前、リオデジャネイロのサマリターノ・バーハ病院で手術を受けた。

同病院が新たに発表した医療報告によると、パへイラ氏は安定した状態にあるものの、引き続き鎮静下にあり、人工呼吸器の補助を受けている。集中治療室(ICU)での治療が必要な状況は変わらず、退室の見通しは立っていない。

患者は、集中治療を専門とする肺の専門医アルトゥール・ヴィアナ医師のほか、病院の支援チームおよび多職種医療チームによるケアを受けている。

パへイラ氏は今月16日から肺の疾患で入院しており、27日(土)には容体が悪化し、人工呼吸器による呼吸補助が必要となっていた。

指導者としてのキャリアでは、1994年の米国大会でブラジル代表を率いて優勝を果たし、名声を確立した。

また、1990年にはアラブ首長国連邦代表、1998年にはサウジアラビア代表を指揮。2000年代には再びブラジル代表を率いたほか、コリンチャンスやフルミネンシなど国内クラブでも監督を務めた。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)