ブラジレイラォン第25節最終戦:コリチーバが逆転でへモを下す
2026年 09月 1日
ブラジレイラォン(ブラジル全国選手権/カンピオナート・ブラジレイロ)第25節は、8月31日(月)夜に全日程が終了した。マンゲイラォン(パラー州ベレン)では、コリチーバがレモを3–2で下し、試合は二度の逆転を経て後半アディショナルタイムに決着した。
コーシャ(コリチーバの愛称)は勝点を37に伸ばし、順位を7位に上げた。コパ・リベルタドーレス出場圏(G5)までの差は3ポイントとなり、上位争いに踏みとどまった。
一方、ホームのレアォン・アズウ(ヘモの愛称)は、約5か月半ぶりに降格圏脱出の可能性を抱いていたが、結局Z4に残留。5試合勝利なしの状況が続き、勝点23で19位のままとなった。
得点が動いたのは後半に入ってからだった。後半開始2分、左コーナーキックをペドロ・ホッシャが入れた際、
へモのボランチ、ジョゼー・ウェリソンがクリアを試みたヘディングが自陣ゴールへ入り、オウンゴールでコリチーバが先制した。
15分、へモが同点に追いつく。左サイドで受けたMFゼー・ヒカルドが、JPシェルモンとセバスチアン・ゴメスのマークを外し、強烈なシュートを放つ。ボールはクロスバーを叩いてゴールインする豪快な一撃となった。
その4分後、へモが逆転。JPシェルモンがガブリエウ・タリアリを倒してPKを献上。ヤゴ・ピカチュウのキックはGKペドロ・モリスコに止められたが、自らリバウンドを押し込み2–1とした。
この時点でへモは、第5節以来初めて降格圏を脱出する状況となったが、31分、コリチーバが再び試合を振り出しに戻す。パウロ・ホベルトがエンドライン際でボールを残し、折り返しをファビーニョが押し込んで2–2とした。
そして決勝点はアディショナルタイムにたたき出された。後半48分、コリチーバがカウンターを展開。パウロ・ホベルトが持ち上がり、ゴメスを経由してペドロ・ホッシャへ。ホッシャが左隅へ流し込み、コリチーバが3–2で勝利を決定づけた。
<第25節のその他の試合>
アトレチコ・ミネイロ 2 – 1 ヴィトーリア
サンパウロ 2 – 1 レッドブル・ブラガンチーノ
ヴァスコ・ダ・ガマ 3 – 1 クルゼイロ
アトレチコ・パラナエンシ 3 – 3 フルミネンシ
フラメンゴ 3 – 0 ボタフォーゴ
コリンチャンス 0 – 1 サントス
ミラソウ 1 – 1 パウメイラス
グレミオ 3 – 1 シャペコエンシ
バイーア 3 – 2 インテルナシオナウ
(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)




