最も親しまれているSNS、日本はLINE、ブラジルはWhatsApp
2017年 08月 23日
インターネット・マーケティング・リサーチのリーディングカンパニー、マクロミルは、世界15都市で消費者の「生活実態・意識の比較調査」を実施。その結果、最も多く利用されているSNSサービスは、ブラジルのサンパウロではWhatsApp(ワッツアップ)、日本の東京ではLINEだった。
続きを読むインターネット・マーケティング・リサーチのリーディングカンパニー、マクロミルは、世界15都市で消費者の「生活実態・意識の比較調査」を実施。その結果、最も多く利用されているSNSサービスは、ブラジルのサンパウロではWhatsApp(ワッツアップ)、日本の東京ではLINEだった。
続きを読む世界最大級の総合旅行サイト「エクスペディア」の日本語サイト「エクスペディア・ジャパン」が夏休みシーズンに合わせて、世界17カ国の18歳以上の男女計15,363名を対象に、「ビーチ旅行」に関する意識の国際比較調査を実施した。
世界17カ国の男女に「ビーチでのナンパをしたことがあるか」、「知らない人とビーチでいちゃいちゃしたことがあるか」というロマンスに関する質問では、日本人はこれらの経験が世界で最も少ないという結果となった。
続きを読む今年(2017年)はブラジル北東部で水不足が深刻だ。地域によっては農作物が大きな影響を受けているが、農作物だけでなく、水産資源にも影響が出つつある。
グローボ系ニュースサイト「G1」が8月5日づけで伝えたところによると、8月4日、北東部バイーア州で水不足の湖から魚を救出する作戦が始まったという。
続きを読む感動的なあの祭典からちょうど1年、リオデジャネイロのオリンピック・パラリンピックのレガシーは今どのように活用されているのだろうか。
2016年のオリンピック、パラリンピック開催のため、リオデジャネイロ市は410億レアル(約1兆5580億円)を費やした。忘れがたい祭典の感動がある一方で、忘れられているのがオリンピックレガシー(競技用建造物)だ。
続きを読むブラジルは農業大国ながら、南部で大雨かと思うと、北東部では干ばつ、と、常に天候の変動に悩まされてきた歴史をもつ。
特に今年の北東部の干ばつはここ100年の中で最悪と言われるレベルで、年始から飲料水にも事欠く状態が続いていた。
冬の雨季に入り沿岸部ではようやく雨が降り出したが、内陸部では雨は降らず、いまだ緊急事態宣言が解除されていない自治体もある。当然、農牧畜用に回せる水もなく、農業生産が停止状態となっている。
続きを読むブラジルは現在冬だが、南部、南東部は地域によって非常に寒く乾燥している。南東部に属するサンパウロも高度が高く、冬は乾燥している日が多い。
TVグローボが7月28日、番組「ボン・ヂーア・ブラジル」で伝えたところによると、サンパウロで結膜炎が大流行中だという。
続きを読むインターネットの普及により、従来の新聞・テレビの時代とは比較にならない情報量の中で生きる現代人。自分に必要な情報の判別に悩むのはブラジルでも同じだ。
日本でも自分好みの書籍、洋服を代わりに選んでくれるサービスが定着してきたが、ブラジルでも新しいキュレーションサービスが話題を呼んでいる。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」をはじめ現地メディアが7月22日付で伝えたところによると、7月17日にリオブラジルの・デ・ジャネイロで開幕された「第58回 国際数学オリンピック」で、ブラジルは37位でマレーシアと順位を分かち合ったという。
期間中、リオ西部のバーハ・ダ・チジュッカで111か国から参加した623人の高校生がその知力を競い合った。各国の出場枠は上限6名。
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