サンパウロ、パウリスタ大通りもクリスマスモード
2014年 12月 9日
12月7日(日)の夜20時半ごろ、サンパウロ市の目抜き通り、パウリスタ大通りでクリスマスを祝うデコレーションやイルミネーションが披露された。現地メディア(「フォーリャ」同日づけ)が報じている。
サンパウロ市が主催するイルミネーションや飾りのお披露目式典を見ようと立ち止まるひとびとで、一時、通りは混雑した。クリスマスの飾りの定番である大きなサンタクロースとクリスマスツリーも披露された。
続きを読む12月7日(日)の夜20時半ごろ、サンパウロ市の目抜き通り、パウリスタ大通りでクリスマスを祝うデコレーションやイルミネーションが披露された。現地メディア(「フォーリャ」同日づけ)が報じている。
サンパウロ市が主催するイルミネーションや飾りのお披露目式典を見ようと立ち止まるひとびとで、一時、通りは混雑した。クリスマスの飾りの定番である大きなサンタクロースとクリスマスツリーも披露された。
続きを読むキリスト教の聖人のひとり、サンタバーバラの日である12月4日(木)、バイーア州サウヴァドール市で「サンタバーバラの祭り」が開催された。現地メディア(「G1」同日づけ)が伝えている。
毎年この日に行われるサンタバーバラの祭りでは、聖人のカラーである赤色の衣裳を着た人々がサウヴァドールの街を埋め尽くし、街中が赤色に染まることで知られている。
続きを読むポルトアレグリ市ではクリスマスシーズンの街のイルミネーション・イベント「ブリーリャ・ポルトアレグリ」に、今年から新たなイルミネーションが加わる。
バスの外側だけでなく内側もイルミネーションで飾られた1台の観光用路線バスが、一般運行にさきがけて12月4日(水)、オープニングイベント運行を行った。同市役所が広報している。
続きを読むブラジルでは12月に入り、各都市の街並がクリスマスのイルミネーションで彩られて、人々の目を楽しませている。
ミナスジェライス州ベロオリゾンチ市では12月2日(火)19時30分からリベルダージ広場でイルミネーションの点灯がはじまった。
続きを読むクリスマスシーズンの12月にサンパウロ市では恒例となっている、地下鉄駅構内のコーラス・イベント「プロジェット・カント・コーラウ・ジ・ナタウ」が今年(2014年)も始まっている。サンパウロ地下鉄会社が告知している。
12月1日から12日まで開催される。市内のいくつかの駅に小型の舞台が設置され、10月から公募で募られた51のグループが、クリスマスソングなどを披露する。
続きを読む12月3日(水)、マラカトゥ・ナサォン(マラカトゥ・ジ・バッキ・ヴィラード)、マラカトゥ・フラウ(マラカトゥ・ジ・バッキ・ソウト、もしくはマラカトゥ・ジ・オルケストラ、マラカトゥ・ジ・トロンボーニ)、カヴァーロ・マリーニョといった(ブラジル北東部ペルナンブッコ州に伝わる)文化的な活動の数々が、ブラジルの無形文化遺産に指定された。
続きを読む11月23日(日)、数多くの打楽器が打ち鳴らされる音や歌声に包まれながら、クリチーバ市の聖母ホザーリオ教会で階段洗いの儀式が行われた。同市政府が伝えている。
この儀式はクリチーバ市で黒人意識の日(11月20日)を祝す行事のひとつとして、2009年から行われているという。
続きを読むダンス、武闘、抵抗の象徴、そして文化的な意思表示の場としてブラジル中で最もよく知られている「ホーダ・ジ・カポエィラ(カポエイラ)」が11月26日(水)、ユネスコの、人類の無形文化遺産に登録された。
パリで開催されている、第9回無形文化遺産保護のための政府間委員会の投票に基づき、ホーダ・ジ・カポエィラは正式に登録が決定した。
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