
ジョアキン・レヴィ財相らが推し進めている財政調整により、連邦政府関連の第1四半期の支出は、看板政策のはずの基幹構造(インフラ)工事や社会プログラムでも大幅に抑制されたと5月10日付伯字紙が報じた。
基礎的財政収支の黒字目標達成により国際的な信用を回復するため、レヴィ財相らは昨年来、減税措置撤廃や失業保険の受給資格などを厳密化する暫定令(MP)665号などを次々に発表、連邦政府の支出の大幅削減も打ち出していた。
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サンパウロ総合大学と経済調査院(Fipe)の2015年調査によると、サンパウロ市の路上生活者数は1万5905人で、2011年の調査時の1万4478人より10%増えたと9日付「フォーリャ」紙が報じた。
路上生活者の数は一般市民の数に比べると急速に増えている。2000年代初頭は年5.14%の割で増えていたものが2009年以降は年2.5%増に止まり、ペースが落ちている。
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ブラジルきっての大都会サンパウロ市。町が大きくなれば必然的に交通量も多くなり、事故も増える。
公表された市の調査によれば、サンパウロ市内での致命的な交通事故件数は、2013年は1114件で6年連続減少していたが、2014年には1195件と、再び上昇したという。
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2014年後半から、ラヴァ・ジャット作戦でペトロブラス(ブラジル石油公社)絡みの大型汚職”ペトロロン”摘発後、造船業界に深刻な影響が広がった。
この事は、14年8月の安倍総理のブラジル来訪時の共同声明に盛り込まれた「造船業界発展のための協力」に逆行する。
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5月5日夜、午後8時30分からの10分間、労働者党(PT)の宣伝放送が行われた。
それと同時に、鍋を叩いて抗議の意思を示す”パネラッソ”による現政権への抗議運動が全国各所(確認されている限りで18州と連邦直轄区)で発生したと6日付伯字各紙・サイトが報じた。
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4月30日付「ニッケイ新聞」の「ペトロブラス贈収賄事件でクーニャ下院議長への疑惑再浮上。三井などへの調査依頼、賄賂不払いで圧力かける!?」という記事内容に関し、ブラジル三井物産から5日午後5時、ニッケイ新聞編集部に事情説明の電話があった。
「ブラジルのメディアで報道されている内容は事実と異なる。賄賂を払った事実はないし、アウベルト・ユセフ容疑者と関係したこともない。最新の報道では『捜査が入った』とまで報じられているが、そのような事実もない」と否定した。
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サンタカタリーナ州ウルビシで5月4日、同月2日夜から行方不明となっていたアリッシ・ダ・ホーザさん(24)が遺体で発見され、25歳と18歳の兄弟が犯行を自供した。
バラバラ殺人の被害にあったアリッシさんは、2日夜、バイリ(ダンスパーティ会場)で出合った25歳の青年に「車で送ってあげる」と言われて店を出たきり、行方不明となり、妹が3日に捜索願を提出していた。
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サンパウロ州連邦地裁は4月30日、タン(TAM)社の事故の責任を問われていた3人に無罪判決を下したと、5日付伯字各紙が報じた。
責任問題が問われていた事故は、エアバスA-320が07年7月17日にサンパウロ市コンゴーニャス空港の滑走路で停まらず、空港脇の同社ビルと給油所に衝突して爆発炎上、199人の死者を出したというもの。
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