全身をアルミ箔で覆った金庫破りあらわる。理由は警報機対策!?
2016年 04月 12日
日本の約23倍もある国土に、さまざまな国から移民を受け入れてきたブラジル。ゆえに文化も人の考え方も多様であることは想像に難くないが、多様性は、犯罪の手法にも及んでいるようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が4月9日づけで報じたところによると、同日未明、ブラジル南部サンタ・カタリーナ州プライア・グランヂの銀行に、全身をアルミホイルでくるんだ二人の男が押し入ったという。
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日本の約23倍もある国土に、さまざまな国から移民を受け入れてきたブラジル。ゆえに文化も人の考え方も多様であることは想像に難くないが、多様性は、犯罪の手法にも及んでいるようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が4月9日づけで報じたところによると、同日未明、ブラジル南部サンタ・カタリーナ州プライア・グランヂの銀行に、全身をアルミホイルでくるんだ二人の男が押し入ったという。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が4月9日づけで報じたところによると、ブラジル北東部ペルナンブーコ州のフェルナンド・ヂ・ノローニャ島でフランス人の観光客が高波にさらわれ、溺死したという。
フェルナンド・ヂ・ノローニャは、ユネスコの世界遺産にも登録されている「ブラジルの大西洋上の島々 : フェルナンド・デ・ノローニャ諸島とロカス環礁の保護区群」にある美しい島で、ブラジル屈指の観光地。自然保護のため、1日当たりの入島人数を制限していることでも知られる。
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ここ数年、サンパウロでは渋滞が社会問題化している。グローボ系ニュースサイト「G1」が4月8日づけで報じたところによると、同日、今年の渋滞記録が塗り替えられたという。
交通工学公社(以下「CET」)によると、4月8日18時、サンパウロ市内で総距離にして289キロの渋滞が確認されたとのことだ。
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日伯経済文化協会(ANBEC)は、関東地方の公立学校在籍ブラジル人小中学生を職業体験施設「キッザニア 東京」に無料招待して職業体験をしてもらうプログラムを4月17日(日)に実施する。
同プロジェクトは、在日ブラジル人の子供たちが移民第二世代のハンデイを乗り越え強く生きてための、学校教育、職育、社会プロジェクトの各分野でANBECが行っているさまざま支援活動の中のひとつだ。
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近年、日本と同様にブラジルでも街中での防犯カメラ設置台数が増え、顔認証技術の進化など防犯・事故への対策が日々報じられている。
防犯に役立つとはいいつつも、防犯カメラの映像に含まれるプライバシー情報の扱いについては世界各地で議論が続いている。そんな中、ブラジル南部のサンタカタリーナ州タンガラー市で、思わぬ場所から思わぬ映像が生中継されて、話題を呼んでいるという。
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日本では、健康保険に加入して、病院に行くと自己負担は三割までというのが当たり前になっていますが、ブラジルでは医療事情が日本とは大きく異なります。
ブラジルの病院に行くと、窓口で次のように聞かれます。「私費ですか、それとも保険ですか?」
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ブラジル石油公社(ペトロブラス)が関与した汚職事件に対する特別捜査「ラヴァ・ジャット作戦」が着々と進められているブラジル。
現地誌「エザーミ」電子版「エザーミ・ドットコム」が3月23日づけで報じたところによると、同作戦の一環で、連邦警察が大手ゼネコン、オーデブレヒチ(オデブレヒト)社で強制捜査を行い、警察が同社の経営陣から贈賄先リストを押収したという。
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ブラジル現地紙「オ・エスタード・ヂ・サン・パウロ」(以下「エスタード紙」)電子版「エスタダゥン」が3月20日づけで伝えたところによると、ブラジル音楽界の重鎮、シコ・ブアルキの楽曲を用いたミュージカルが舞台俳優による政治的発言がきっかけで中断されることになったという。
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