ブラジルではアルコール摂取により1時間あたり約12人が死亡
2025年 02月 20日
ブラジルのビールの有名ブランド広告(写真/Gervásio Baptista/ABr)
2月18日は、ブラジル全国アルコール依存症撲滅デーだった。半世紀以上前に、この中毒症が、世界保健機関(WHO)によって病気とみなされるようになったことにちなんだ日となっている。
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ブラジルのビールの有名ブランド広告(写真/Gervásio Baptista/ABr)
2月18日は、ブラジル全国アルコール依存症撲滅デーだった。半世紀以上前に、この中毒症が、世界保健機関(WHO)によって病気とみなされるようになったことにちなんだ日となっている。
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シュハスカリーア「バルバッコア」では、マンジョッカ、ココナッツ、アサイー、パイナップル、ライムなどブラジルでおなじみの食材を使った、ブラジルの定番デザートをずらりとそろえた「ブラジルデザートフェア」を2月13日(木)から開催する。
今回デザートコーナーに用意されるのは、「ライムタルト(トルタ・ジ・リマォン)」、「パヴェ・デ・アバカシ(パイナップルのパヴェ)」、「ガラナ風味のチョコレートケーキ」、「チョコクリームイチゴタルト」、「アサイーヨーグルトボウル」、「ベイクドチーズケーキと自家製梅ジャムの”ロミオとジュリエット”」、「キャッサバケーキ」。
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日常的にブラジルで親しまれているお菓子のひとつに、「ボーロ・ジ・マンジョッカ」がある。
メインの原料は、南米大陸原産で、先住民にとってトウモロコシと並ぶ主食の一つでもあったマンジョッカ(キャッサバ芋)だ。
1500年にこの地に上陸して、その後、この地に植民したポルトガル人にとっても先住民が食していたマンジョッカは、主要な炭水化物源となった。
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ブラジルの主なカカオ生産・加工産地のひとつであるバイーア州は、輸出額と輸出量の両方で大幅な増加を記録したと、ブラジル・アグリビジネス・システム(SBA)のメディア「カナウ・ド・ボイ」(1月22日付)が伝えた。
2024年の同州のカカオ輸出額は4億3,400万ドルに達し、2023年に記録された1億9,800万ドルと比較して119%の増加となった。
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パリ発のチョコレートの祭典サロン・デュ・ショコラ。1995年にフランス・パリで始まったこのイベントは、本場パリでは毎年10月下旬~11月上旬に開催されているほか、現在11か国以上で開催されている。
新春イベントとしてすっかりおなじみとなった伊勢丹新宿店で開催される「サロン・デュ・ショコラ2025」が、1月15日(水)、同店で開幕した。
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マンゴー入りアサイーのカイピリーニャ(写真/Divulgação)
2024年、日本でもアサイーボウルで注目を集めた、ブラジルのアマゾン地域原産の果実アサイー。
アサイーボウルは、ぐるなびが毎年発表する「今年の一皿」でもノミネートされていた。ぐるなびによると、ノミネートの選定理由は「コスパやタイパを意識するデジタルネイティブ世代にとって、健康的な食材を手軽に摂取できるメニューとして、健康志向の若者を中心に人気が高まり、第二次ブームを迎えた」点と、「自分好みにカスタマイズでき、彩りが鮮やかで写真映えするスイーツとしてSNSで注目されている」ことが指摘された。
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サンパウロ市のスーパーマーケット。シーズンになると売り場にはパネトーネの山が(撮影/麻生雅人)
ブラジルではクリスマスシーズンが近づくと、スーパーマーケットや食品店の店内には、季節の贈り物パネトーネ(パネットーネ)の箱が山積みにされる。
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「JASMINE THAIで提供されているタイピリーニャ(画像提供/株式会社JASMINE THAI)
カシャッサをベースに、ライム、砂糖、氷を使って作るブラジルの国民的カクテルが「カイピリーニャ」。
株式会社JASMINE THAIが、東京都内を中心に11店舗展開しているタイ料理レストラン「JASMINE THAI」には、タイピリーニャがある。
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