
ブラジル人ジュエリーアーティストのレイア・スグローが10月25日(木)~26日(金)、ジュエリー・アクセサリーのインポーター、ショップ等のバイヤーを対象にした商品展示会を開催します。
元モデルで、ロンドン、ウィーン、マドリッド、ローマ、東京、リオデジャネイロ、サンパウロなど世界各地で暮らして来た彼女の生み出すジュエリーは、ファッション性はもちろん、大胆かつ繊細で、多様性に富んでいます。
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毒をもって毒を制す!? ヘビの毒から新薬開発
日本の23倍と広大な国土をもつブラジル。その多様な生態系は、医療・製薬業界からも注目を集め続けている。魚のウロコを使った火傷治療、伝統的なハーブや未知の植物からの新薬開発など話題には事欠かないが、ブラジルは自然の恵みを生かしながら、ライフサイエンス大国の一角を占めつつある。
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日本でもすっかり市民権を得たクラフトビール。小規模生産者が独自の製法で編み出す味わい深さで世界中の国々においてシェアを伸ばしてきている。
ブラジルでも数年前からクラフトビールの消費・生産は増えており、農牧供給省によると、2017年だけで前年比で約40%銘柄数が増え、年末時点の登録銘柄数は679に上ったとのことだ。
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カシャッサ(サトウキビからつくられるブラジル原産の蒸留酒)の中でも中小規模の酒造による手作り製品クラフトカシャッサ(カシャッサ・アルテザナウ)の人気が年々高まる中、クラフトカシャッサに特化したのEC(電子商取引)サイト「カシャサリーア・ナシオナウ」が、今年(2018年)、前年比で150%の成長が見込まれているという。現地ビジネスメディア「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」が伝えている。
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ブラジルの国民酒ともいえる、サトウキビからつくられる蒸留酒カシャッサ。中でも中小規模の酒造が丹精を込めてつくるクラフトカシャッサ(カシャッサ・アルテザナウ)の人気は日に日に高まり、酒造によるさまざまなサービスや取り組みも生まれている。
リオグランジドスウ州の名門酒造ウェバーハウスはカシャッサ愛好家に向けて、個人向けに“自分だけの”樽を販売するサービス、ウェーバーハウス・クラブをスタートさせた。
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コカ・コーラは新たなフレイバーの商品としてブラジルで、コーヒー味のコカ・コーラを発売したとアナウンスしたという。現地メディア「G1」が伝えている。
商品名は「コカ・コーラ プラス カフェエスプレッソ」で、通常のコカ・コーラよりもカフェインが40%多く含まれ、砂糖は50%少なくなっているという。
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2017年までの経済危機の影響もあってか、ブラジル国内のビールの消費量はこの3年で下落している。それにも関わらず、ビールの生産者やブランド数は増えつづけているという。現地メディア「G1」が伝えている。
増加しているのは、クラフトビールの生産者とブランドだ。世界的なクラフトビール・ブームを背景にブラジルでもクラフトビールの需要は高まっている。
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電力インフラストラクチャーの世界大手デベロッパーのSterlite Powerが、ブラジルで実施された送電プロジェクト入札の結果、約10億米ドル相当の投資で6ロットを確定。入札に基づく資本支出の約65%を確保して、同プロジェクトの最大の落札企業となったと公表した。
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