ブラジル個人所得税の留意点 第一回
2018年 07月 1日
これから6回にわたり、ブラジルの税金に関するいくつかのトピックス、所得税の基礎知識やブラジルの税体系、法人
に関係することまで種々異なる内容を取り上げていく。
第1回から3回までは、仕事のため日本からブラジルに住居を移転する人が知っておきたい「ブラジル所得税」の注意点について解説する(尚、意見に関する部分は、筆者の個人的見解である)。
続きを読むこれから6回にわたり、ブラジルの税金に関するいくつかのトピックス、所得税の基礎知識やブラジルの税体系、法人
に関係することまで種々異なる内容を取り上げていく。
第1回から3回までは、仕事のため日本からブラジルに住居を移転する人が知っておきたい「ブラジル所得税」の注意点について解説する(尚、意見に関する部分は、筆者の個人的見解である)。
続きを読むその名が示すとおりブラジル産のナッツ「ブラジルナッツ(カスターニャ・土・ブラジル)」はサガリバナ科 (Lecythidaceae)の木から採れるナッツ(学名はBeetholletia excelsa H.B.K.)。
国内では主にパラー州で獲れることからカスターニャ・ド・パラーの名でも親しまれている。
続きを読む大規模なストライキここのところ鳴りを潜めていたようが、ブラジルは比較的ストライキの多い国だ。公共交通機関、金融機関、郵便局、裁判所、学校等、あらゆる場所でストが起こる。国民もストには慣れているとはいっても、今回はそのレベルを超えているようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が5月27日づけで伝えたところによると、5月21日に始まった全国のトラック運転手によるストライキが7日目に入ったという。
続きを読む2013年、日本の食文化が「和食」としてユネスコの無形文化遺産に登録された。以降、日本のみならず、世界中で食文化を含めた食育にさらに注目が集まっているようだ。
無形文化遺産とは別に、ユネスコは、独自の食文化を発展させてきた町を世界中から選定し、それらの町を結ぶ「食文化創造都市ネットワーク」を構築している。
続きを読む4月26日(木)にシンガポールのカペラ シンガポールで発表されたカルティエ ウーマンズ イニシアチブ アワード 2018の6名の受賞者のうちひとりが、ブラジル人女性パウラ・ゴメスさんだったことがカルティエ社の広報によりわかった。
2006年に創設されたカルティエ ウーマンズ イニシアチブ アワードは、あらゆる国とセクターにおいて強力な社会インパクトを生み出す、女性主導の営利事業に開かれているという。創設以来、世界中から16,000人以上の女性が申し込み、49か国から198の事業が400人近くの審査員とコーチにより支援されているという。
続きを読む米国FRBが昨年終盤に利上げ路線に踏み切って以降、世界のマネーの流れが米国債券市場に向かいつつあったが、ここにきて流れが加速し始めているようだ。
米国への資金流入は新興国への投資額減少、ひいてはドル高・新興国通貨安という形で、世界市場への影響が表れ始めた。
続きを読むシュハスカリーアのBARBACOA バルバッコアが毎夏に主宰する「BARBACOA BEER GARDEN」が今年も初夏から晩夏にかけて運営される。
レストラン形式のバルバッコアでは、鉄串に刺した肉塊をグリルで焼いた後、パサドールが鉄串にささったまま焼きあがった肉を運んで客席で切り分けるが、今年の「BARBACOA BEER GARDEN」では、肉が刺さったままの鉄串が並べられ、客が自分で肉を取り分ける仕組みとなるとのこと。目の前に肉塊のささった鉄串が何本も並んでいるのを眺めながらビールやカイピリーニャが楽しめる。
続きを読む国際カードブランドの運営母体であるジェーシービーの海外業務を行う子会社ジェーシービー・インターナショナルが、現地時間の2018年5月3日(木)からラテンアメリカで初となるJCBカードを発行し、サンパウロ市内で発行セレモニーを行ったことを公表した。
続きを読む