森林保全とジカウィルス対策の一石二鳥作戦始動
2016年 07月 13日
オリンピックの開催期間中ブラジル政府は、900万個のコンドームを旅行者やアスリート、コーチ、ジャーナリストなどリオデジャネイロを訪れる人々や、地元住民に配布すると現地メディア「オ・グローボ」、「エスタダォン」などが伝えている。
ブラジル保険省のエイズ・ウィルス性肝炎部のアデーリ・ベンザケン医師がこの配布プロジェクトを資料で明らかにしたという。
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ブラジル保険省のエイズ・ウィルス性肝炎部のアデーリ・ベンザケン医師がこの配布プロジェクトを資料で明らかにしたという。
続きを読むブラジルの代表的なカクテルと言えば、「カイピリーニャ」が挙げられます。カイピリーニャとは、ライム、氷、砂糖とピンガ(サトウキビでつくる蒸留酒)で作るカクテルで、飲みやすいけど、アルコール度数が高い飲み物です。
ブラジル人は新しいものを作るのが好きなので、カイピリーニャの中身を変えて色々な名前のカクテルを生み出しています。
続きを読む「日本の報道で、リオはジカ熱が凄いので危険とか、治安が凄い事になってる、とかよく聞くけど、大丈夫ですか? 現地に居て、どう感じますか?」という質問をよくいただきます。
そして、この質問は全部、女の子からなんですよね!
オリンピック時期に合わせてリオに来た日本人として、何かアドバイスできればと思い、現状について書いてみようと思います。ただし、あくまでも、日本からリオに来ているサンバダンサーの一意見として聞いて下さいね!
続きを読む7月1日づけのブラジル現地メディア「フォーリャ・ヂ・サンパウロ」紙において、中国のサッカーチームShangai SIPGが、ブラジル人選手のHULK(29)と移籍契約を締結したことが報道されました。
米マーベル・コミックの「インクレディブル・ハルク(超人ハルク)」の怪人、ハルクに似ていることから、「ハルク(HULK)」の名前でプレーするブラジル選手。ハルク(HULK)は、ブラジルでは「フッキ」と発音されており、日本でも「フッキ」で知られています。
続きを読む筆者が住んでいるブラジルの南部に来ると、腕を広げて”ようこそ”と皆さんを出迎えてくれる松の木があります。
アラウカーリアという樹木の一種で、こちらでは古くから住む日本人達の間でパラナ松として知られてます。何故かというと、この木がパラナ州やその南方面に多く分布されてるからです。
続きを読むノルデスチ(ブラジル北東部)では、毎年6月になると各地で祭りが開催されます。この祭りのことを、6月の祭り(=フェスタ・ジュニーナ)と呼びます。
日本ではカーニバルに比べると認知度は低いですが、地域によってはカーニバルと肩を並べるほどか、それ以上に重要視されているお祭りです。
続きを読む行ってきました、2016年5月28日、リオ・オリンピック開会式ダンサー練習へ。
私は今回はサンバダンサーでのオーディションではなく、ノーマルなダンサーオーディションを受けての参加なので、新たなチャレンジ。ワクワクします!
開会式の会場となるのはサッカーの聖地マラカナン会場。サッカーの決勝戦もこちらで行われます。でも今日はまだここでの練習ではなく、特別に設置された施設での練習です。
続きを読む6月14日(火)、サッカー・ブラジル代表のドゥンガがついに解任された。ドゥンガ容認派の筆者としても、これだけ散々な結果に終わってしまった以上、ドゥンガ解任は致し方ないと思わざるを得ない。
そして15日(水)、新しい代表監督には、現コリンチャンス監督のチチの就任が決まった。大方の予想通りの人選だった。
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